ITZY「Algorhythm」Music Video K-POPガールズグループの日本オリジナルシングルというと以前はガッカリすることが少なくありませんでした。けれどもEXIDの頃からでしょうか?韓国オリジナルに引けを取らない洗練された楽曲が多くなってきて、今ではむしろ楽しみのひとつになっています。ITZYの日本3rdシングルとなるこの曲も一聴して引き込まれ、もう何度もリピートしています。特にブリッジ(Bメロ)の展開が音楽的にも聴き応えがあり、続くJust the Two of Us進行のサビもわかっていてもやられてしまいます。ITZYの日本オリジナルはここまでハズレがありません。



2019-09-29

【日韓交流おまつり】初日のシークレットゲストはPink Fantasy…オリジナル曲の他、メインボーカルのイェチャンがホイットニーヒューストンの名曲「Greatest Love of All」を披露


28日、今年で11回目を迎える「日韓交流おまつり」が東京都内で開催されました。日韓関係の冷え込みが取り沙汰される中、初日にはたくさんの人が会場に訪れました。

K-POPファンにとって「日韓交流おまつり」と言えば、毎年のシークレットゲストです。初日はガールズグループでは、昨年10月にデビューしたPink Fantasyが出演し、ステージを披露しました。

Pink Fantasyはまず、Super Juniorのシンドンが手がけたデビュー曲「Iriwa」から舞台を開始しました。

それに続き、司会の古家さんの進行で、メンバーがひとりずつ自己紹介。「グループの魅力は?」と聞かれると、ウサギのデワンが「わたし!」と元気よく手をあげました。


そして自己紹介コーナーが終わると、メインボーカルのイェチャンのソロステージがありました。イェチャンはホイットニーヒューストンの名曲「Greatest Love of All」を、情感込めて力強く歌いました。


「Greatest Love of All」は特に後半のハイトーンの歌い回しが良かったです。イェチャンのソロのボーカルを初めてじっくり聴きましたが、さすがにメインボーカルのすばらしいステージでした。


イェチャンのソロが終わると、Pink Fantasyのメンバーが出て来て、そのまま最後の曲に入りました。舞台を締めくくったのは8月にリリースされた新曲「Fantasy」です。Dreamcatcherを思わせるドラマ性を持った曲で、後半のイェチャンのロングトーンなど聴きどころもあります。



Pink Fantasy「日韓交流おまつり 2019 in Tokyo」 2019.09.28






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