Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2021-06-24

【アーカイブ配信開始】本田仁美、IZ*ONE解散後、初めて秋葉原のAKB48劇場の舞台に立つ「ひーちゃんがAKB劇場に帰ってきた!」


本田仁美がAKB48での活動に完全復帰しました。

24日、東京・秋葉原のAKB48劇場にて、AKB48チーム8公演・湯浅順司「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」が行われ、IZ*ONE解散後、日本へ帰った本田仁美が初めてこの劇場に姿を現しました。

「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」は、AKB48チーム8が活動5年目となった2018年、AKB48のCD制作担当プロデューサーである湯浅氏によるプロデュース公演として立ち上げられました。

湯浅氏は、2008年の『大声ダイヤモンド』以来、10年以上AKB48の楽曲に携わっており、公演曲は派生ユニットなども含めた計1000曲を超える楽曲から選曲し、コンセプトには『継承と変革』を掲げられています。


ステージに登場した本田仁美はIZ*ONE以来の明るい髪色を変えることなく、自分のそれまでのスタイルを保ちながら、しかしチーム8のメンバーたちと調和しつつ洗練されたパフォーマンスを披露しました。

これを見たファンは「ひぃちゃん!おかえり!」「いやひぃちゃんえげつないかわいいすわ」「ひーちゃんがAKB劇場に帰ってきた」などのコメントをTwitterに寄せました。


IZ*ONEの解散後、次のステージで最も早く本格始動したのは、本田仁美ということになりそうです。このまま自身のスタイルは崩さず、IZ*ONEで学んだことを日本の舞台で伝え、新しい風を送り込んでほしいです。




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