Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2018-10-21

【PRODUCE48】IZ*ONE、VLIVEで初めてボーカルの実力を披露…チェ・イェナの歌声に再評価の声があがる


IZ*ONEのボーカルラインはどのような編成になるのでしょうか?

20日午後、IZ*ONEのアン・ユジン、キム・チェウォン、クォン・ウンビ、チェ・イェナ、チョ・ユリがVLIVE配信を行いました。「IZ*ONEは練習中」と題した約45分間の配信のテーマはボーカルの披露でした。

これまでIZ*ONEは何度もVLIVE配信を行ってきたものの、ダンスは披露してもボーカルは一切ありませんでした。そこだけが若干物足らなかった部分でしたが、今回の配信でそれはかなり払拭されました。

配信中、メンバーはひとりずつ次々とボーカルを披露していきました。この5人ではチョ・ユリがメインボーカル、次いでクォン・ウンビ、キム・チェウォンといったイメージを持っていましたが、今回、それが書き換えられるようなことがありました。


それはイェナのボーカルの成長でした。ボーカルにおいて特に際立った印象のなかったイェナでしたが、今回ばかりは違いました。ユリが突出しているのは知っていたものの、イェナがここまで歌えるとは思いませんでした。

イェナはバラードを線の通った力強い声で歌い上げ、そこに続いたユリに対して遜色を感じさせませんでした。また、2人の声の相性が思いのほか良く、イェナがさらに磨きをかければグループのボーカルラインの軸にもなり得ると思いました。



まったく同じようなことを韓国ファンも感じていたようで、コミュニティを覗くとイェナ再評価の意見が書き込まれていました。また、イェナが素晴らしく歌った場面を切り出した動画もありました。


さらにクォン・ウンビは「Rumor」を中心として安定感のある声を聴かせ、キム・チェウォンも充分ボーカルラインに数えられる声を聴かせていました。ユジンも決してわるくないです。

ここに今回はいなかった矢吹奈子などが加われば、意外と思った以上にボーカルも形になりそうな気がしました。とにかく現時点ではイェナの成長が楽しみです。




IZ*ONE公式プロフィール写真の3次は全員揃いました。








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