[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2017-10-02

2011年に韓国で大ヒットした映画「サニー」が日本リメイクされる... 主演は篠原涼子、広瀬すず



韓国で2011年に観客動員740万人を記録した「サニー 永遠の仲間たち」(カン・ヒョンチョル監督)が、舞台を日本に移し、大根仁監督のメガホンにより「SUNNY 強い気持ち・強い愛」のタイトルで映画化される事が明らかになりました。

韓国オリジナル版は、ボニー・Mの名曲「サニー」、シンディ・ローパーの代表曲「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」、映画「ラ・ブーム」で、日本でも大ヒットした「愛のファンタジー」など、70~80年代を代表する洋楽ヒットナンバーの数々がスクリーンを彩りました。

日本リメイク版では、1990年代にヒットしたJ-POPや、流行のファッションをちりばめながら脚本を再構築した大根監督のもと、篠原涼子、広瀬すず、真木よう子、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美という豪華女優陣が結集します。

映画「サニー」は平凡な主婦ナミが、末期がんに侵されたかつての親友との再会をきっかけに、女子高生時代の仲良しグループ「SUNNY」のメンバーを集めて、自分のアイデンティティを訪ねて行くコメディジャンルの映画です。約22年の時を経て、強い気持ちと愛が再び彼女たちを輝かせていきます。

韓国オリジナル版でユ・ホジョンが演じた「大人のナミ」は、日本リメイク版では篠原涼子が演じ、シム・ウンギョンが熱演した「子供のナミ」役は、現在、若手女優で最も波に乗る広瀬すずが演技する予定です。


ナミの女子高生時代を演じる広瀬すずは、もともと韓国の原作映画が大好きで、リメイクされるなら絶対にこの役をやりたい!と思っていたそう。「出演のお話を聞いたときは嬉しくて叫びました!」と振り返りました。そして「篠原涼子さんの高校時代の役は、とても光栄なのですが……、かなりプレッシャーが……、大切に、大切に演じさせて頂きます」と意気込みを見せました。

また、98年生まれということもあり、「生まれた時代の女子高生を演じるのはワクワクします。いま、90年代の女子高生について猛勉強しています(笑)。ミニスカートやルーズソックスなど、90年代のコギャルファッションに挑戦するのも楽しみです」とコメントを寄せました。

撮影は、11月下旬頃にクランクアップを予定しています。日本リメイク版「SUNNY 強い気持ち・強い愛」は、2018年に全国で公開予定です。


韓国オリジナル版で流れたボニー・Mの「サニー」とは?

原作である「サニー 永遠の仲間たち」のテーマ曲であるボニー・Mの「サニー」は、1970年代にディスコミュージックにアレンジされ大ヒットしました。原曲は1960年代にボビー・へブが歌って全米No.1になった名曲「サニー」です。あのスティ―ヴィー・ワンダーがカバーしたことでも知られています。

淡々とした8ビート主体だったこの曲を、ボニー・Mは16ビートのダンス曲に大胆にアレンジし、名曲に新たな魅力を吹き込みました。ボニー・Mのカバーバージョンは、今では原曲以上に知られるほどに、広く一般化し愛されています。原曲を作ったボビー・へブが、亡くなった兄を慕って込めた思いが、ボニー・Mのカバーにも脈々と息づいています。

韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」の大ヒットには、「サニー」という名曲の存在が大きかったことは間違いありません。映画の中で「サニー」を踊るシーンの振り付けは、その後、K-POPガールズグループがカバーする際にも定番になっています。また、韓国の学生たちがこの振り付けで踊る動画を、YouTubeでも多数見ることができます。









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