この夏、世界で一番“アイドルらしい”アイドルソングが誕生しました。
OH MY GIRLのメンバー全員が参加した初の派生ユニット『OH MY GIRL BANHANA』の、日本デビューミニアルバム収録「バナナが食べれないサル」MVが公開されました。
この曲は今年上半期、韓国でも音楽番組を賑わせた「BANANA ALLERGY MONKEY」の日本語バージョンで、OH MY GIRLにとっての日本デビュー曲でもあります。
オリジナルから飛び切りのキュートさがありましたが、日本語バージョンになってさらに愛らしさが倍増。日本のアイドルでもここまでアイドルらしいアイドルソングは今時ないのでは？というくらいの、親しみやすくチャーミングな楽曲、MVになりました。
ミュージックビデオでメンバーは、日本工学院ダンス科の女子生徒56人と共演。サビでは他の4人のメンバーも登場して、全員そろって「おしりかきダンス」を披露しています。観ていて思わず頬が緩むような微笑ましい映像です。ダンス科の生徒たちはメンバーと同世代のため、撮影現場でもすぐに意気投合したそうです。
子供にも親しまれそうな愛らしい曲なので、MOMOLANDもそうだったように「おはスタ」のような番組で、子供たちにも見せてあげてほしいです。
日本デビューミニアルバム「バナナが食べれないサル」は8月29日（水）にリリースされます。そしてこの前日には、なかのZERO大ホールにて日本デビューShow Case Liveが開催されます。
Show Case Liveは全3公演で、各回ともメンバーの7人全員が出演。毎回、OH MY GIRL BANHANAの違ったメンバーがアシスタントMCを担当して、MCの個性にフォーカスした違ったコンセプトのShow Caseを予定しているそうです。
また、各回でOH MY GIRLの代表曲の日本語ver.を、「CUPID」「CLOSER」「LIAR LIAR」「WINDY DAY」「Coloring Book」「Secret Garden」の6曲の中から、1曲ずつ初披露するとのこと。8月5日（日）まで、ファンクラブ会員限定で投票可能です。
