LOONAの人気がワールドワイドになっています。
20日午後6時にリリースされた今月の少女/LOONAのデビューミニアルバム「++」（プラスプラス）が、8月20日付の「Worldwide iTunes Album Chart」で2位にランクインしています。
このランキングは全世界のitunesアルバムセールスのポイントを総計したもので、現在、1位のアリアナ・グランデに次ぎ、LOONAは初登場2位に位置付けています。チャートには他に、エドシーラン、アデル、ドレイク、コールドプレイ、イマジンドラゴンズ、テイラースウィフト、ブルーノマーズといった、今を時めく有名アーティストたちが名を連ねています。
また、トップ100にランクインしているK-POPアーティストはLOONAの他には、24位の「PRODUCE48 - 30 Girls 6 Concept」、36位のSUPER JUNIOR-D&Eと70位のBLACKPINKのみになっています。
さらに「European iTunes Album Chart」では5位にランクインしています。
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LOONAは米ビルボードでも度々取り上げられるなど、韓国よりむしろ海外での反応が大きいようです。デビュー曲「Hi High」は21日午前1時には、日本のYouTube急上昇ランク#39にランクインして、日本でも注目されていることを示しました。
昨年にはKimLipの「Eclipse」がNASAの公式サイトに掲載されて話題になりました。
日本も視野に入れて世界的な活動をめざすというLOONA。現実のチャートアクションを見ても、決して無謀とは言えないかもしれません。
