手に取ってぺらぺらとめくって、すぐに戻しました。リマには関係のない、どうでもいい記事です。また、このことには触れない方がリマのためにもいいと思いました。
ところが、翌日になって各種メディアがこれについて報じ始め、ネットでも日韓を通じて盛んに論じられていました。韓国では父親のことを越えて、戦時中の曽祖父の話まで出て来て、むしろそちらのことで議論が交わされていました。
こうしたことがリマの耳に入らなければいいなと思いつつも、このネットの時代に嫌でも知ってしまうだろうなとも思いました。
父親のことも曽祖父のことも、リマにはまったく関係のない話です。何の責任もない上、何も気にする必要もありません。リマはただリマとして、ブレずに自分の中心をしっかり保ちつつ、そのまま自信を持って進んで行ってほしいです。
ここで、Nizi Projectでリマが初登場した時の、J.Y.Parkことパク・ジニョン代表とのやり取りを振り返りたいと思います。今のリマに必要なメッセージのすべてが、ここにあると思います。