Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2021-05-31

宮脇咲良と村重杏奈の舞台論議に対する、その後の韓国側の反応「韓国卑下と考えるのはナンセンス、脚本通りの楽しい演出」


一夜明けての宮脇咲良と村重杏奈の舞台演出についての韓国側の反応です。

ふたりのパフォーマンスに対して韓国ネチズンが怒っているとした内容の報道は、昨日の韓国芸能記事の中でも特に多いアクセスを集め注目されました。

しかし、一般的な韓国ネットユーザーの意見は大半が「脚本通りの面白い演出、韓国卑下と考えるのはナンセンス」とする論調で、ほとんどの韓国のファンは村重杏奈が誰より熱心なWIZ*ONE(IZ*ONEのファン)であり、親友の宮脇咲良の舞台を盛り立てるためにやったと理解しています。

また、村重杏奈はHKTの宴会部長のようなキャラクターで、あのようなパフォーマンスなら他でもいくらでも見れるとして、派手なアクションをする村重杏奈の動画のいくつかが、オンライン上で紹介されています。


さらに、その後の韓国メディアの報道では、「このシーンに置いて、両国のごく少数のネチズンの間で、韓国卑下云々することは全く愚かなことだというのが、韓国ネチズンたちの大半の意見だ」とまとめています。

今回の論議を知った時に、3年前の下尾みうのケースを思い出し、また同じようなことになるのではないかと若干心配でした。しかし今のところ韓国ネチズンの8割は、宮脇咲良と村重杏奈の舞台を「楽しい演出で韓国卑下の要素はない」と見ており、この状況であれば特に心配する必要もないようです。

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