K-J-C、それぞれ18人からなるガルプラチームは、シグナルソング「O.O.O」54人バージョンを披露してステージを華麗に彩りました。
まず、オープニングで登場した3人は、M COUNTDOWNでは、K-キム・ダヨン、J-江崎ひかる、C-シェン・シャオティンだったのが、KCON:TACTではK-チェ・ユジン、J-川口ゆりな、C-シェン・シャオティンになっていました。これは最初のPLANET TOP9の順位に基づいています。
また、今回のステージの主役は完全に川口ゆりなでした。特に1コーラス目は彼女の独壇場で、川口ゆりなの合間に他の参加者たちがひとりずつ抜かれるという印象。あたかも、PRODUCE48「ネッコヤ」の宮脇咲良を彷彿とさせました。
そして、2コーラス目になると、今度はチェ・ユジンとシェン・シャオティンが主役でした。こちらもPRODUCE48「ネッコヤ」のイ・カウンを思い出させました。
ラストコーラスは再び川口ゆりながセンターに戻り、最後はPLANET TOP9が中央に集まって、アップで終了しました。この並びも厳格なほどTOP9の順位に忠実で、(左から)チェ・ユジン、シェン・シャオティン、川口ゆりな、江崎ひかる、坂本舞白のTOP5がフロントで、カン・イェソ、スー・ルイチー、ツァイ・ビーン、キム・チェヒョンが後ろから顔をのぞかせました(記事のトップ画像は舞台の本当の最後のカットです)。
KCON:TACTの舞台に立った54人の命運は、24日放送のガルプラで明らかになります。そこでは54人の半分の27人(救済3人を含む)が次のステージに進むことができます。
第2回投票はすでに18日で締め切られており、順位発表式の収録は今日にも行われる予定です。過去のプデュシリーズでもそうであったように、次のミッションの準備中に順位を言い渡され、そこでプログラムから脱落して、チームは再編されるという、過酷な状況が起こる段階になってきました。
そう考えると54人のうちもう半分の27人は、KCON:TACTの「O.O.O」が最後のステージということになるかもしれません。辛いですがサバイバルで避けられないところです。