[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2021-10-30

元気なタルちゃんが帰って来た! MYSTIC STORY 初のガールズグループBilllie、ポップでキュートなK-POPボーカルカバー・メドレーを公開


BilllieがK-POPカバーメドレーで、久しぶりに自然体の姿を披露しました。

11月10日のデビューを知らせたMYSTIC STORYの最初のガールズグループBilllieが29日、BTS(HYBE)、 BLACKPINK(YG)、aespa(SM)、TWICE(JYP)など、K-POP4大事務所を象徴するグループのボーカルカバーを公開しました。

この動画ではBilllieの6人のメンバーたちが3人ずつ二組に分かれ、それぞれの楽曲のオリジナル・バージョンとMYSTIC流にアレンジしたバージョンを交互に歌っています。

MYSTICバージョンには「もしも、ユン・ジョンシンが作ったら?」という説明が付けられ、アコースティック、シティポップ、バラード、バンドに編曲が施されています。

またメンバーたちのボーカルはイキイキとして力強く、間もなくのデビューを目前に控えた期待と輝きに満ちています。

動画での楽曲のスイッチポイントは以下の通り。

Billlie SWITCH ON Timeline
0:00 aespa 'Next Level'
0:25 aespa 'Next Level' (Acoustic ver.)
1:07 TWICE 'Alcohol-Free'
1:47 TWICE 'Alcohol-Free' (Citypop ver.)
2:31 BLACKPINK 'DDU-DU DDU-DU'
3:07 BLACKPINK 'DDU-DU DDU-DU' (Ballad ver.)
3:53 BTS 'Permission To Dance'
4:25 BTS 'Permission To Dance' (Band ver.)

音楽重視のMYSTICならではの意欲的な試みで、本来ならそこを深堀りすべきところですが、今回ばかりはそれどころではありません。何しろこの一年近く、SNSを停止して写真の一枚さえ一切見せなかったメンバーたちの素顔が、やっとしっかり見れたからです。

ムンスア

キム・スヒョン

キム・ハラム

ツキ(タルちゃん・福富つき)

キム・シユン

ハルナ(大里春菜)

恥ずかしい話ですが私は割と真剣に、何ヵ月も全く姿を見せないメンバーたちは、どこかに連れ去られて監禁されているのではないかと心配していました。

また、このところ公開されていたメンバーたちの姿は、どれも強めのダンス動画ばかりで、表情を見ても以前の明るさがなかったので、閉じ込められて洗脳されたのではないかと疑っていました…。

けれども、そんな心配は無用だったようです。むしろ、あのクールなダンスと、今回のキュートなカバーメドレーのギャップに驚いています。究極のツンデレです。


最年少の大里春菜は例の「マツコ会議」の映像と、お決まりのプライベート写真ばかり見ていましたから、この映像では歌って動いている姿が初めて観れて新鮮です。


かなり印象が違いますね?

6人が歌っている姿を見て、デビューにキム・スヨンが合流しなかった本当の理由がわかった気がしました。数か月かけて作り上げてきたチームワークに、いきなりスヨンを入れるのは無理があるし、またスヨンもここに溶け込むのには時間がかかると思います。

ですから合流するのであれば、時間をかけてゆっくりと馴染むのが自然な気がしました。とりあえずまずは、この6人でのスタートが見たいと思いました。


ボーカルに少し触れると、キム・スヒョンが以前より安定感が増して、格段に伸びていると思いました。これでメインボーカルのキム・ハラムと共に、Billlieのボーカルの軸が確立されたと感じました。他のメンバーたちもそれぞれに魅力的な声色を持っています。

ダンスはすでにお墨付きなので、そこに優れたボーカル・アンサンブルも加わって、増々Billlieのデビューの日が楽しみになりました。今年のデビュー組を締めくくるのにふさわしいグループになりそうです。




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