【tripleS】ユニット2組のメンバー構成が確定、先発の"Acid Angel from Asia"が決意表明「何時間も練習する覚悟ができている」

tripleSの最初のユニットが10月デビューをめざし動き始めています。

MODHAUSの新ガールズグループtripleSは、先週末に行われたファン(マスター)投票により、今後の活動の基盤となる2組のユニットのメンバー構成を確定させました。

まず一組目のユニット"Acid Angel from Asia"は、ナギョン・ヘリン・ユビン・ユヨンの4人で構成されました。

そして二組目のユニット"+(KR)ystal Eyes"は、ソヨン・スミン・チェヨン・ジウの4人で構成されました。

そして、Acid Angel from Asiaの4人は早速、27日に公開された日刊コンテンツのSIGNALに初めてメンバーがそろって登場。すでに動き始めたユニットの近況を伝えました。

最初のユニットAcid Angel from Asiaは楽曲、コンセプトから衣装に至るまですでに決まっていて、あとは誰がメンバー入りするのか？という状況だったようです。

そのため、誰が決まってもすぐいけるように、とりあえず8人全員が曲を覚えてテスト撮影まで進行していたと明かしました。

Acid Angel from Asiaというユニット名は、実はもう何年も前からあたためられてきたことが知られています。

tripleSをプロデュースするMODHAUSのチョンビョンギCEOは、すでに2019年の時点でInstagramにその名を投稿していました。まだ会社を立ち上げる前の、8Dエンターテインメントにいた頃と考えられます。

ですから、先陣を切って10月のデビューを予定するAcid Angel from Asiaは、tripleSというグループ全体の中でも、特に重要な意味と役割をもったユニットだと考えられます。

メンバーの説明によると、Acid Angel from Asiaのコンセプトと楽曲は、一般的なガールズグループとは一線を画す特殊なものになるようです。「驚かないでください」とナギョンはファンにメッセージしました。

イントロ部分のみが公開されたAcid Angel from Asiaの楽曲は、すでにそれだけでも過去にない異質なムードを漂わせていました。

K-POPガールズグループシーンは、IVEとNewJeansの登場により大きなパラダイムシフトが起きたと言われています。もう、過去のような「清純系 or ガールクラッシュ」の図式は古めかしいものになりつつあります。

他にもBilllieなどは映像でもアルバム収録曲でも、かつてない斬新さを打ち出しています。こうした流れの真打としてtripleSが、今年を総括するような新しいものを見せてくれると期待しています。

この組み合わせ賛成| tripleS 트리플에스 : SIGNAL 220927