Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2022-12-27

【KARA】日テレ「スッキリ」に約8年ぶりに生出演! 新曲「WHEN I MOVE (Japanise Version)」と「ジャンピン X ジェットコースターラブ」SPメドレー披露


久しぶりにスッキリに登場したKARAが、あの頃と変わらない愛らしい姿を見せました。

27日に日本テレビ系で放送された「スッキリ」には、本格的な活動を再開したKARAが約8年ぶりに出演。スタジオでのトークの他に3曲のパフォーマンスを披露して、日本のお茶の間で待っていたファンのもとに帰って来ました。

スタジオではデビュー当時からスッキリでKARAに同行してきたウェンツがコーナーを進行。まずは過去のスッキリ出演回を中心に、KARAのこれまでの足跡を振り返りました。


5分近い紹介VTRのあとには、あらためてメンバーが順に自己紹介。今回の再始動に至った経緯などについて話しました。


この有名な写真は事務所はノータッチで、自分たちで資金を出し合い撮影したそうです。そしてこれをきっかけに再始動に向けた動きが活発化し、自分たちも思いもよらなかった今回の本格的な復活に至ったということです。最初は1曲出して終わりくらいの軽い気持ちだったということでした。


KARAが最初に日本に来た当時、岩田アナはまだ中学生で、初めて行ったコンサートと入ったファンクラブがKARAだったと大ファンだったことを明かしました。本番中はウェンツばかりを見て、KARAのメンバーたちを直視できないほどでした。


最初のパフォーマンスは新曲「WHEN I MOVE (Japanise Version)」。ダンサーを多数従えたパフォーマンスはスッキリのスタジオでは難しいということで、事前収録の映像が使用されました。


続くスタジオ生パフォーマンスは「ジャンピン」と「ジェットコースターラブ」2曲のSPメドレーでした。「ジャンピン」は個人的に最近のお気に入りで、「ジェットコースターラブ」もKARAの日本オリジナル曲では特に好きな1曲なのでうれしかったです。


KARAは28日よる7時からの日テレの生放送にも出演します。

今回のKARAのスッキリ出演を観た私の家族は、K-POPは詳しくありませんが「可愛かった、NiziUとKARAは可愛い」と言いました。おそらくこれが、ごく一般的な日本のお茶の間の声だと思います。

KARAはこれから「逃走中」や、大みそかの「CDTV年越しSP」までいくつもの番組出演が控えています。こうしてまたKARAについて書ける日が来るとは思ってもみませんでした。タイムスリップしたような、けれども新鮮な不思議な気分です。

2022.12.27 NTV スッキリ (Sukkiri) - KARA (카라)



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