LOONAのサブユニットODD EYE CIRCLEが再び活動する可能性が出てきました。
27日、所属事務所MODHAUSはODD EYE CIRCLEの商標権登録を申請、現在ODD EYE CIRCLEの商標名の法的状態は、出願/審査待機中であることが確認されました。
1月13日、チョン・ヒジン、キム・ジョンウン、チョン・ジンソル、チェ・イェリムが、所属事務所だったBlockberryCreativeを相手に提起した、専属契約効力停止の仮処分申請が引用されました。
続いて17日、所属事務所MODHAUS側は公式サイトなどを通じて、今月の少女元メンバーのチョン・ヒジン、キム・ジョンウン(キムリプ)、チョン・ジンソル、チェ・イェリム(チェリ)と専属契約を締結したとの公式立場を伝えました。
今月の少女のハスル、ヨジン、イブ、コウォン、オリビアへも仮処分申請を提起しましたが引用されませんでした。またビビ、ヒョンジンも去る2月に仮処分申請をしたことが分かっています。
MODHAUSは2015年から2019年まで、BlockberryCreativeで今月の少女の世界観の制作とプロデュースを担当したチョン・ビョンギ氏が設立した芸能企画会社です。
彼はJYPエンターテインメント、Woollimエンターテインメント理事出身でもあります。該当所属事務所には現在tripleSが所属しています。
今月の少女は毎月1人のメンバーを公開し、一定メンバー数に達するとユニットでデビュー、3つのユニットが合わさり完全体となるデビュープロジェクトとして注目されました。
チョン・ビョンギ氏が制作したtripleSも、ファンが直接コンテンツ制作過程に影響力を行使できる「ファン参加型ガールズグループ」という特徴を持っています。
MODHAUS側でODD EYE CIRCLEに対する商標名を出願した中、今月の少女メンバーが該当チーム名で活動を続けることができるかファンの関心が集中しています。
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結局、商標権登録の申請が通過すれば、4人はtripleSとは関係なくODD EYE CIRCLEとして活動することになりそうです。ヒジンは正確にはユニットLOONA 1/3のメンバーですが、ODD EYE CIRCLEの3人と活動を共にしたこともあります。
おそらく今後、立場上4人との差がないビビとヒョンジンもMODHAUSに来て、時間をかけても最終的にはハスル、ヨジン、イブ、コウォン、オリビアへも合流してLOONAが復活して欲しいと多くのファンが願っています。
ただチュウに関してはBlockberryCreativeとの法的闘争が中々収まらないため、ことは容易には進まないようです。
