アイドル再起動番組「ザ・ユニット (The Unit)」がついにスタートしました。
28日PM9:15から、韓国KBS2でアイドル再起プロジェクト「ザ・ユニット」第一回が放送され、アイドルとしての再起をめざす出演者たちが本気のステージを披露しました。
番組のタイトルにもなっている「ブート」という基準のルールは、参加者がステージを披露する間、観客審査員団のブートをもらい、観客審査員団15%当たり1ブートが与えられます。観客審査員団90%の支持を受けた場合、スーパーブートとして、「ザ・ユニット 」に合流でき、そうでない場合は、先輩軍団から1ブートでももらえれば、夢に向かって挑戦を続けることができます。
この日、スーパーブートの栄誉は、これまで磨いてきた実力を遺憾なく発揮した「U-KISS」のジュンと、「SPICA」で活動していたヤン・ジウォンが手にしました。グループ解散後、青汁の配達で生計を立てたことが話題となったジウォンは、一転した華やかなステージで感動を呼びました。
また、先輩軍団の6ブートを得たイ・ジュヒョンとイ・ヒョンジュ、FeelDogをはじめ、RaeHwan、ビバ、ソンハク、セリ、ウヒ、ユジョン（LABOUM）、ユジョン（Brave Girls）、ウンジ、イ・ジョンハ、イム・ジュヒョク、Jude、ジュン（A.C.E）、ジニ、ジエン、ジウォン、チャン、チェソル、ハン・アルム、ヘイン、ヘヨン、ヒジンが、今後の挑戦に向けて合宿に入ることになりました。
参加者だけでなく、彼らのステージを見守った先輩軍団6人の熱い情熱も感じられました。Rain（ピ）をはじめ、ファン・チヨル、ヒョナ、SHINee テミン、San E、チョ・ヒョナは本気のアドバイスと応援を惜しみませんでした。特にテミンはステージでの参加者のパフォーマンスに涙を抑えきれず、一時審査が中断する場面もありました。
このように先輩たちは切実な彼らが夢に一歩近づけるよう、真剣に意見を交わし番組を引き締めました。
11月5日には、汝矣島KBS別館で1次ミッションステージを行い、参加者126人の最初の観客評価ステージが公開されます。
