Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2017-10-03

ハンソヒがEXO-Lの騒動について謝罪「皆さん今日私のために本当にご苦労をおかけしました。本当に申し訳ありません、また感謝します」


ハンソヒが真夜中に、Instagramで謝罪と感謝を伝えました。

3日のAM1:00頃、ハンソヒは自らのInstagramを更新。次のようなコメントをつけて、短い動画を公開しました。

hxxsxxhee
センミンアウト(쌩밍아웃),,ついに本を読みました,,
皆さん今日私のために本当にご苦労をおかけしました。
本当に申し訳ありません、また感謝します。🙇🏻♀️




「本」とは多分、1日のライブ配信でも紹介していた、フェミニズムに関する著作と思われます。ハンソヒはライブ配信で届いたばかりの本の表紙を見せ、これから読むと言っていました。

ハンソヒが深夜の更新で謝罪したのは、ライブ配信中の自身の不用意な発言が、EXO-L(EXOファン)の反感を買ってしまい、これを発端としてEXO-Lとハンソヒのファンが、SNSのコメント欄を舞台に、際限ない言い争いを始めてしまったことに対してです。

ソヒ自身は特に悪気もなく、何気なく発した言葉でしたが、EXO-Lとハンソヒのファンの抗争は収まらず、ついには一夜をかけて続く騒動にまで発展してしまいました。ハンソヒのファンは「何も悪気はなかったのだから謝らないで」としたものの、ソヒは現在は削除された投稿を含めれば、2度、3度と自分の至らなさを詫び、EXO-Lには謝罪し、ソヒのファンには「私が悪かったことで、今後も他のアイドルファンの批判はしないので、私のファンの皆様も、特定のアイドルファンの批判や避難はおやめください。お願いします」と呼びかけていました。

そして、数時間が過ぎ、事態が鎮静化したところで、あらためてソヒは深夜の更新で、謝罪と感謝を伝えたのでした。








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