[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2017-11-18

ハン・ソヒ、来年1月にガールズグループでデビューの話が暗礁に?…自身のInstagramで事務所とのトラブルを告白後、アカウントを停止


ハン・ソヒのデビューの話が難航しているようです。

ハン・ソヒは先日、自身のInstagramを突然に閉鎖しました。あまりに急なできごとに、韓国のフェミニストを中心としたファンは驚きを隠せない様子です。昨日から韓国語Twitterでは、盛んにハン・ソヒについての議論が続いています。

今回、ハン・ソヒがInstagram停止に至ったことの発端は、ソヒが所属事務所とのトラブルに遭い、予てから伝えられていた「来年1月までにガールズグループとしてデビュー予定」の話が暗礁に乗り上げたことによるようです。

韓国語のツイートを遡って見ると、ソヒは最近、所属事務所と意見の食い違いからトラブルを起こし、最終的にはソヒの方から事務所を退いたか、あるいはデビュープロジェクトを降りたようです(唯一の確かな情報源であるソヒ自身のSNSが抹消されたため未確認)。

ソヒは以前から「自分には清純系は似合わない」と言っており、あくまで推察の域ですが、そのあたりで両者の衝突があったとも考えられます。また、最近あったトランスジェンダーに関する論争も影響しているかもしれません。

ともかくも、諸事情によりデビューが難しくなったソヒに対し、ファン側はブランドの立ち上げや、そのためのクラウドファンディングを勧めたようです。韓国でソヒの人気は意外とも言えるほど高く、彼女の歌手デビューを望む声は絶えません。背景には、依然として男性優位な韓国社会において、ソヒが初めて公にフェミニストを宣言したことがあるようです。


こうした追い風を受け、ソヒはそれをすぐに実行に移したものの、執行猶予期間の募金活動は違反であることを知り、募金をやめると自分の落ち度を謝罪、寄付者には全額の返金をしたようです(情報はこちらを参考にさせていただいています*)。



ハン・ソヒのデビューはどうなる? そして、今後の活動の見通しは?

ファンがクラウドファンディングを勧めたということは、ハン・ソヒが事務所からデビューする話は、ほぼなくなったと考えられます。ファンはあくまで、ソヒの歌手デビューを望んでいるので、もしソヒがクラウドファンディングを始めるなら、デビュー資金を集めるために協力を惜しまない、という考えだったようです。

しかし、執行猶予中の募金活動は許されず、また事務所とのデビュー話も立ち消えとなると、いよいよソヒの歌手デビューの可能性は薄くなります。お騒がせが多いソヒを請け負うことのリスクを考えると、今後、新たな事務所が彼女を引き受ける可能性も低いと言わざるを得ません。

ですが、まったく道がないわけでもありません。ソヒが愛する米英の女性シンガーたちのように、最初はYouTubeで自作曲を公開して注目を集めたり、金銭的ではなく音楽制作の作業の上での協力者を募り、そこから地道に活動していく方法もあります。

これだけ様々に世間を騒がせているにも関わらず、不思議とインスタのフォロワー数を増やし、フェミニストを中心に熱心な支持を受けているハン・ソヒなので、本人さえその気になれば、何らかの道が開ける可能性はあると思います。

ただ、現在は唯一の情報発信源だったInstagramも停止したままで、今後の活動に関しては一切見通しが立っていない状態です。


*現在は非公開ですが、ひとつ前のハン・ソヒに関する記事で、こちらの内容を大幅に引用させていただきました。理由は唯一の情報源であるハン・ソヒのInstagramアカウントが突然閉鎖され、他にどこにも事情を把握できるサイト等がなかったためです。

しかし、理由は何であるにせよ、苦労して掲載された情報を無断で引用したことは、100%こちらに非があります。今後、このようなことがないよう気をつけると共に、あらためてこの場でお詫びさせていただきます。本当に申し訳ありませんでした。


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