Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2017-12-08

Apink、日本のFMラジオで新曲「Orion」を生歌で披露…後輩CHERRSEEのメンバーNENEの番組にて


Apinkが日本のFMラジオ番組で新曲を生歌披露しました。

6日深夜、bayfm78で放送された「CHERRSEE NENEランド」にApinkがゲスト出演。先月リリースされた新曲「Orion」を生歌でうたい、様々な質問に答えるなど、日本での貴重な肉声を届けました。韓国では新曲をラジオで生披露するのは通例ですが、Apinkが日本のラジオで生歌を聴かせたのは今回が初めてのことです。

Apinkが「CHERRSEE NENEランド」に出演したのは、12月27日(水)発売のApink Japan 3rd Album「Pink Stories」のプロモーションのためです。このアルバムには「Orion」も含まれており、新曲とアルバムをPRする生歌の披露となりました。

CHERRSEEはApinkの日本事務所の後輩にあたります。そのため、CHERRSEEはApinkの日本でのリリイベの前座を務めたこともあります。



(NENEとウンジの2ショット)


番組でApinkは、後輩NENEの質問に日本語で丁寧に答えました。「日本に来たら必ず行く場所は?」の問いには、「ドンキホーテ。ホントに色んな物があるし、遅く行っても買えるので便利です」と答え、また「コンビニ。このように寒い冬には、北海道と温泉に行きたいです」と今後の願望も伝えました。

さらに、「韓国で有名な日本人は誰か?」の問いにボミは「中島美嘉さんです。『雪の華』が韓国でリメイクされて、ドラマの主題曲にもなったのでホントに有名です。10年前のことですが、みんなに愛され、カラオケ店でよく歌います」と答えました。また、リーダーのチョロンは「綾瀬はるかさんと石原さとみさん。ドラマを観てファンになりました。『ホタルノヒカリ』と『(失恋)ショコラティエ』がおもしろかったです」と、日本のドラマに詳しい一面を見せました。




Apinkは先月23日から26日まで、東名阪+福岡で「Orion」発売記念リリースイベントを開催しました。そして日本 3rd Album「Pink Stories」のリリースも、今月の27日(水)と、もう間近に迫っています。

さらに、年明けの1月24日には、今夏のパシフィコ横浜でのライブを収録した、DVDとBlu-rayがリリースされ、これを記念したメンバーも参加のプレミアム試写会が、なかのZEROホールにて開催されます。2018年もApinkの日本活動は活発に展開しそうです。













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