[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2023-03-28

【ガルプラ】アンジョンミン、インスタライブで心境を告白「ガールズグループでデビューするには年を取りすぎている」


アンジョンミンがインスタライブで発した言葉が波紋を呼んでいます。

 KPOPスター シーズン6 とガールズ プラネット 999 の元出場者であり、SM  ENTERTAINMENT、BELIFFT LAB、およびTOP Mediaの元研修生でも知られるアンジョンミンは最近、インスタライブでファンの質問に答えました。

あるファンはジョンミンに「いつデビューするのですか?」と尋ねました。 これに対し彼女は次のように答えました。

「はい、私は現在20歳ですが、年を取りすぎているため、ガールズグループでデビューすることはできません」

2004年生まれのジョンミンは、子供の頃からアイドルになる夢を追い求めていました。ですからこれは本当に淋しいことです。しかし、今の彼女はデビューを考えていません。


アンジョンミンは2021年に参加したガルプラ終了後、Blockberry Creativeの3人組女性練習生チームbebezの一員として、チームのインスタグラムを通じて近況を知らせていました。しかし数か月が経過した2022年9月の投稿を最後に、ジョンミンはbebezから姿を消していました。

その後、BlockBerry退所が確認され、11月には休止中だった自身のインスタグラム個人アカウントを再開しました。以降はこのアカウントを通じてファンと疎通してきました。

(アンジョンミンの個人インスタグラムより)

「デビューするには年を取り過ぎている」とのジョンミンの発言に多くのファンは悲しみを露わにしました。そして、なんとかどこかのグループに入れないものかと無念な気持ちを示しました。

例えば、最近うわさになったtripleSであれば、2003年生まれからエントリー可能なので、2004年生まれのジョンミンにDMを送ってModhaus (tripleSの所属事務所) のことを知らせてほしいと呼びかけるファンもいます。


ジョンミンはスキルとタレント性を併せ持つ人材で、ガルプラ後もデビューを待ち望む声は多く、bebezの活動を期待するファンも少なくありませんでした。

最近はガールズグループの低年齢化が韓国でも進んでいて、オーディションの応募条件が20歳未満かそれ以下であることも少なくありません。デビューの平均年齢も14歳から16歳くらいが当たり前になり、かつてのように練習生として何年も過ごすスタイルは減りつつあります。

しかし、K-POPのように年月をかけて熟成・完成したグループの、パフォーマンスレベルの高さをファン側も楽しみたい場合、度を過ぎた低年齢化はK-POP全体のレベルの低下を招く恐れがあります。K-POPにはアイドル性以上にアーティスト性が求められる側面もあります。

個人的な意見としては、女性であっても20歳などまだまだこれからであり、歳を重ねるからこその魅力も増していくと思います。私はどちらかと言うとアイドル性よりも、とにかく良い音楽を聴いて感動したいという願望が強いので、30歳でも40歳でも一向に構いません。むしろその方が歌に深みが出ると思っています。

アンジョンミンに限らず、昨今の年齢制限により優れた能力がありながら、あきらめざるを得ない人もたくさんいると思います。それではあまりに惜しいし残念なので、いたずらに低年齢化を進めることだけは避けてほしいです。

その点、今年下半期に始まるSBSの新しいオーディションプログラムは、国籍・年齢不問で潔いと思いました。



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