LOONAの謎の映像公開から一日が経過し、様々な意見がひと通り出揃いました。
世界のLOONAファンの総意では、「2018.02.29」とは太陰暦(旧暦)の4月14日であるということ。ティーザーが公開されたのが2月16日(旧暦の1月1日)の直前だったのも、解読のひとつのポイントのようです。
そして、4月14日に何が起こるのか?については、「完全体のデビュー」と、「第3のサブユニットのデビュー」、さらに「12番目のメンバー公開」の3つの説があります。
「完全体のデビュー説」
公式サイトの右上リンクを見ると、謎の映像には「LOOΠΔ」の文字からリンクが張られています。従って、今回のティーザー映像は「LOOΠΔ完全体」を示している、というのがひとつ目の説。
「第3のサブユニットのデビュー説」
あるファンは日食の映像について「色は間違いなくGo Won(ターコイズ・トルコ石)とYves(ブルゴーニュ・ワインレッド)に属します。もっと明るいバラは、白い光と一緒にバックグラウンドで表示されます。おそらく、Chuuの桃色です。これは、新しいユニットのデビューの可能性を意味します。」とコメントしています。つまり、映像が示しているのは「第3のサブユニット」であるという説です。
「12番目のメンバー公開説」
昨年の場合、1月のヨジンまで毎月ひとりずつ公開され、2月はひと月置いて、3月に最初のサブユニット「LOOΠΔ 1/3」がデビューしました。さらにユニットより遅れて4月にViViがデビューという順でした。これに倣い、今年も3月にユニットが出て、4月に12番目のメンバーがデビューするのでは?とするファンの意見もあります。
2月29日が旧暦の4月14日というのは、ほぼ間違いない気がします。月の満ち欠けを基準にした太陰暦を用いるのが、いかにもLOONAらしいからです。
しかし、その日に何が起こるのか?については、未だ決定打となる案がありません。どの説も当てはまるような、違うような微妙な感があります。わからない分だけ生まれるワクワク感を楽しむほかないようです。