[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2018-08-28

【PRODUCE48】あと3日後に迫った最終回、デビューを手にする12人は一体誰なのか? …圏内11人中8人がI.O.I入りした「PRODUCE101 Season1」3次順位発表式を振り返る


I.O.Iのメンバーは11人中の8人が、3次順位発表式で既にデビュー圏内でした。

間もなく3日後の8月31日に、ついに最終デビュー組12人が決定する「PRODUCE48」。現在、韓国のコミュニティでは自分の推しメンのアピール合戦が続いています。

特にデビュー圏外の練習生のファンは熱心で、読んでいると「そんな面もあったのか…」と、その練習生の知らなかった側面を教えられています。

さて、そうしたアピール合戦を見ているうちに、「PRODUCE101 Season1」では、最終回直前はどんな状況だったのだろう… と気になり始めました。特に、最終順位のひとつ前の「3次順位発表」のランキングが知りたくなりました。「PRODUCE48」の場合、24日の第11回放送で明らかになった順位です。



「PRODUCE101 Season1」では、2016年3月25日の放送で「3次順位発表式」が公開されました。2次までは11人に投票ができ、3次からはひとりに投票する(1ピック)形式になっています。そして、最終回はその一週間後の4月1日でした。


PRODUCE101 Season1 3次順位発表式の結果

1位 チョン・ソミ*
2位 キム・セジョン*
3位 チェ・ユジョン*
4位 キム・ソヘ*
5位 キム・チョンハ*
6位 キム・ソヒ
7位 ユン・チェギョン
8位 ハン・ヘリ
9位 イム・ナヨン*
10位 ユ・ヨンジョン*
11位 キム・ドヨン*

12位 チョン・チェヨン*
13位 キ・ヒヒョン
14位 イ・ヘイン
15位 キム・ナヨン
16位 カン・シラ
17位 パク・ソヨン
18位 カン・ミナ*
19位 チュ・ギョルギョン*
20位 チョン・ソヨン
21位 チョン・ウヌ
22位 イ・スヒョン

(「*」印が最終回で11人に選ばれ、I.O.I入りしたメンバー)







3次ではJYPのソミが、セジョンから1位を奪還して涙したのが印象的でした。前回まで1位だったセジョンは、3次では2位に。3位は「Pick Me」でセンターだったユジョンが獲得しました。また、4位のソヘは8位からランクアップ、5位のチョンハは13位からの大幅ランクアップでした。





今回一番ポイントになるのがこの3人。6位のキム・ソヒ、7位のチェギョン、8位のハン・ヘリです。ソヒは前回22位からの大躍進。またチェギョンは15位から、ヘリは16位からといずれも大幅ランクアップでデビュー圏内に入りました。

しかしご存知のように、この3人は最終回で脱落し、I.O.I入りは逃しました(のちにI.B.Iを結成)。そして、この3人のみを除いて、あとの11位以内の練習生は全員、最終デビューしたことになります。





9位のナヨン、10位のヨンジョン、11位のドヨンは、最終回でもデビュー圏内をキープして、見事I.O.I入りを手にしました。ドヨンは前回の7位からかなりランクを落としていますが、結果としては圏内に踏みとどまりました。





一方、チェヨン、ミナ、ギョルギョンの3人は、最終回に逆転で圏外から11位以内にランクインしています。チェヨンは前回までデビュー圏内で、3次で一旦13位にランクダウンしていました。

また、18位のミナは、前回の3位から18位まで大幅ランクダウンしていました。そこから最終回には再びデビュー圏内へと上昇しました。カン・ミナが急速に下降した背景には、1ピック投票になり、Jellyfishの事務所票がセジョンに集中したということもありました。

しかし、チェヨン、ミナ、ギョルギョンは、番組では一貫して、一定の人気を保っていました。ですから、最後には“落ち着くべきところに落ち着いた”という見方もできます。



PRODUCE48 3次順位発表式の結果

1位 宮脇咲良
2位 宮崎美穂
3位 イ・チェヨン
4位 カン・ヘウォン
5位 イ・カウン
6位 竹内美宥
7位 チャン・ウォニョン
8位 白間美瑠
9位 矢吹奈子
10位 下尾みう
11位 本田仁美
12位 クォン・ウンビ

13位 ハン・チョウォン
14位 アン・ユジン
15位 キム・ミンジュ
16位 チェ・イェナ
17位 高橋朱里
18位 チョ・ユリ
19位 キム・チェウォン
20位 パク・ヘユン


さて、「PRODUCE101 Season1」の3次順位発表式から最終回までの流れを知った上で、あらためて「PRODUCE48」3次順位発表の結果を見てみます。ソミやセジョン、ユジョンのような絶対的な強者はいないものの、宮脇咲良やイ・カウン、チャン・ウォニョンのように、1次から一貫してデビュー圏内に位置する練習生は何人かいます。

また、宮崎美穂やカン・ヘウォン、竹内美宥、矢吹奈子なども変動はあっても、このところはデビュー圏内を保っています。さらに、イ・チェヨンや白間美瑠のように、最近になって勢いを増している練習生もいます。

こうして考えると、シーズン1と同様に、意外とデビュー圏の大きな入れ替えはないのかもしれない、という気もします。ただ、13位以下にはコンセプト評価から一気に注目を集めているキム・ミンジュを始め、元々は上位圏だったアン・ユジンなど、それぞれに固定のファンがいる練習生が並んでいます。

ここから、カン・ミナやギョルギョンのように、大逆転でデビュー圏内入りをする練習生がいても何ら不思議はありません。そして、シーズン1ほどに突出した練習生がいないことが、かえって最終回への興味と面白味を大きくしています。



韓国の「PRODUCE48」コミュニティでは、最後には『生放送文字投票』がものを言うだろうとの意見も出ています。果たして最終的に12人に選ばれるのは誰なのか? 運命の時は刻一刻と近づいています。





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