ガールズグループCRAYON POPの双子メンバーチョアとウェイが新曲を発表しました。
チョアとウェイは、9月5日に各種音源サイトを通じてシングル「私の宇宙」を公開しました。CRAYON POPのユニット「イチゴミルク」でも活動したことがあるチョアとウェイが一緒に歌った新曲を披露するのは、2016年1月に「君が憎い」を発表して以来、3年8ヶ月ぶりになります。
新しいシングル「私の宇宙」はインディ風のおしゃれなポップバラード曲です。
作曲を担当したのはDuble Kick所属のプロデューサーTenzo。TenzoはTasco&Tenzo名義で、ハロプロJuice=Juiceの「Vivid Midnight」や、ペンネームでHoneyPopcornの「Bibbidi-Bobbidi-Boo」なども手掛けています。
チョアとウェイは新曲「私の宇宙」について、「ときめく心で新曲を録音しました。以前より一層成長した姿をお見せしたい」と語りました。
さらに「新曲を待ってくださるファンの方が多いです、合間に新しい音楽を用意してきました」とウェイが述べると、チョアは「愛をテーマにしたしっとりとした雰囲気の曲です。可能な限りきれいにし淡泊に、語るように歌をうたいました。聞くやすい音楽を完成しようとしました」と制作について述べました。
続けてチョアは「今回の曲は、直接作詞、作曲に参加しませんでしたが、良いインスピレーションが浮上するたびに、プライベートブログに記事を上げて整理しています。いつかは曲に仕上げて聞かせすることができたらいいですね」と抱負も語りました。
また2人はCRAYON POPについても話しました。「クレヨンポップは解散していない」と、今後のチームの活動の可能性について言及しました。
「クレヨンポップがあるから、今の私たちがいるという事実は、今も変わらないと思いますよ」（チョア）。「最近アップデートの位置に生中継をしながら、国内だけでなく海外にもまだクレヨンポップを応援してくださって待ってくださる方が多いことを感じました。そんなファンの方々がいるのでクレヨンポップがいつかは再び一つになることができると思いますよ。メンバー同士そんなふうに話したんです。これからまたどんなことが起こるか分からないと思います。様々な分野でずっと挑戦して冒険を繰り広げいく私たちの姿を見守ってくださり応援して下さい」（ウェイ）
