[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2020-03-22

【Nizi Project】韓国行き最終メンバーを決めるショーケースでマユカが3つのキューブを獲得…TWICE サナ&モモは審査に積極的に参加


虹プロから新たなスター候補が誕生しました。

20日、Huluで配信されたJYPXSONY MUSICのオーディション番組「Nizi Project」第9回では、韓国行きの最終メンバーが決まるショーケースの前編が公開されました。

日本で合宿を続けてきた26人の参加者たちは、5,6人ずつのチームに分かれて、それぞれが準備した楽曲のパフォーマンスを披露しました。

審査員にはパク・ジニョン代表はもちろんのこと、TWICEのサナ&モモがそこに加わり、舞台に真剣な眼差しを送り、参加者たちを評価しました。

前編として3組のチームが登場した今回のショーケースでは、最後に予想外のニューヒロインが誕生しました。


JYP練習生のユナ、優れたボーカルのヒルマン・ニナらと共に、ITZYの「Dalla Dalla」チームに参加したマユカは、この日の放送で最上級と言える高評価をパク・ジニョン代表から得ました。


これまでキューブをひとつも獲得していないのに、心から楽しんでいるのが不思議でよかったと評した代表は、「5人の中で肩を回したのはマユカさんだけ」と細かな部分を取り上げ、マユカのパフォーマンスが特別だったことを強調しました。


さらに驚いたことに、これまでキューブ0個だったマユカに対し代表は、ボーカル、ダンス、スター性の3つのキューブを一挙に渡しました。代表は以前から、ショーケースのパフォーマンス次第で、キューブ0個からでも逆転できると言っていましたが、まさにそれを絵に描いたように証明した形になりました。


ここでひとつ興味深いことがあります。マユカのチームがショーケースの舞台に立つ前に、本番に備えてトレーニングに励むメンバーたちの姿が紹介されていました。

そこではボーカルトレーナーが「マユカひとりだけが歌がすごく上手かった」と激賞していました。「今の感じで本番もやれれば大丈夫」と、トレーナーはマユカのボーカルに太鼓判を押しました。


このチームのボーカルでは、私個人としてはヒルマン・ニナの声にしか意識が向きませんでした。ですから、代表とトレーナーの意見の一致に「やはりプロは見るところが違うのか…」と思いました。


そして、ヒルマン・ニナのボーカルに対して代表は「Nizi Projectの全参加者の中で一番上手いです」と褒めた一方、ダンスに関しては手厳しい評価を下しました。


これについても、トレーナーはレッスン中に同じことを言っていました。


そればかりかボーカルでもトレーナーからダメだしされるニナ。


これを見ていて感じるのは、ニナはトレーナーや代表から期待されるからこそ、特に厳しい指摘を受けるのではないか?ということです。


 最初のチームでは、トレーニングの時からメンバーたちをまとめ、リードしたリオに対し、代表は思いがけず厳しい言葉をかけました。


2PMをカバーした次のチームでも、代表はマコを「良いリーダーシップを発揮したのだと思います」と褒めながらも、ダンスに対し「力が入り過ぎている。動作が硬くて小さい」と厳しい評価を伝えました。

ニナ、リオ、マコは、代表から特に期待されるからこそ、時間を割いて厳しい指摘を受けているのだと感じました。言ってみればもうすでに新グループ候補として、トレーニングが始まっているという感じです。


一方、サナとモモは参加者たちの応援団的に訪れたのかと思いきや、かなり本格的にショーケースの審査に関わっていました。


サナとモモはほとんどの評価で意見が一致して、いつも同じ参加者に対して高評価を出しました。中でも2人が特に強く反応したのはアヤカです。


アヤカは最初の自己紹介から、しっかりタイミングを間違えて「ごめんなさい」とあやまりました。それを見たサナとモモは「可愛い」と笑顔を見せました。


ステージでは意外と?様になっているアヤカ。


サナとモモは他に、チームを牽引したマコや、次のチームで豊かな表情を見せたユナなどに対しても高評価を出しました。




次回のショーケース後編では、いよいよ韓国で本格的なトレーニングを受ける最終メンバーが明らかになります。今回の審査を見る限り、メンバーの選定にはサナとモモの意見も大きく反映されそうな気配です。シーズン1のクライマックスとして、見逃せない内容になりそうです。





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