9月1日、乃木坂46の与田祐希と佐藤楓が、新型コロナウイルスに感染していることがグループの公式サイトで発表されました。
先月27日に乃木坂46は全メンバーとマネジメントスタッフを対象にPCR検査を行い、同31日に与田祐希と佐藤楓の陽性が確認されました。
グループ公式サイトでは「現時点では佐藤、与田ともに無症状ではありますが、保健所の指示に従い、自宅療養となりました」と報告。先月27日のPCR検査では、他のメンバーで陽性を確認された者はおらず、濃厚接触者と認定された者もいなかったと伝えました。
また、「直近で接触があったメンバーは、念のため、保健所が実施するPCR検査を再度行います」とも伝えています。
2人の陽性報告は韓国でも話題になっています。
オンラインコミュニティには「日本は有名人が罹る感じですね…」「余談だが、二人共とてもきれいです...韓国アイドル以上のようだ」「私は目鼻立ちの大きな女性を好む、日本の方が少しよりよいですね」「2人の完治を願っています」などの反応がありました。
一方、インドネシアでも2人の感染が報じられました。
アジアのアイドル全般を扱うサイトでは「アイドルグループメンバーの間でCovid-19の陽性に関するニュースが再び発生しました。以前のAKB48の大家志津香の後、今回は乃木坂46がこの事件に見舞われました。与田祐希さん、佐藤楓さん、そして乃木坂46のスタッフ一同、また、乃木坂46が再発しないようにお祈りください。」と伝えました。