[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2020-12-31

解散を発表したgugudan、中国出身サリーのインタビューと、インスタ投稿へのセジョンのコメントが話題に「私たちは本当によくやった」


gugudanの所属事務所であるJellyfishエンターテインメントは12月30日、公式ファンカフェを通じて、今後のグループの活動について発表しました。

Jellyfishエンターテインメントは「デビュー後、現在まで一生懸命に走ってきて多くの愛をもらってきたgugudanは、12月31日を最後に公式のグループ活動を終了します。当社とgugudanのメンバーは、長い間深い議論を交わした末にグループ活動を終了することを最終合意しました。当社はメンバーたちの音楽、演技などの多様な個人活動の全面的な支援を惜しまず、最善を尽くす予定です」と明かしました。

2016年にデビューしたgugudanは、デビューから4年で解散を決定しました。

これを受けて、中国人メンバーのサリーが今年出演したオーディション番組「创造营2020」で語ったインタビューの内容が再注目されています。

サリーは、「すでに知られている二人のメンバー(セジョンとミナ)たちと残りのメンバーたちの認知度の差を実感しました」と告白しました。

それとともに「2019年初めに所属事務所から家に帰っていいと言われました。いつ戻ってきていいかどうか尋ねたところ『戻ってくる必要がない』と言いました。私だけでなく、他のメンバーたちも同じ指示を受けました。私には選択の余地がなく、最終的に去りました。家に帰って両親が状況を知ることになるのか恐ろしかった」と打ち明けました。


また、去る12月3日、サリーは自分のインスタグラムに「If time can go back to 6 years ago(時間が6年前に戻ることができるなら)」という文と 「I would not let myself regret(私は自分を後悔させない)」という文をそれぞれ掲載しました。

この投稿に対し、セジョンは「その時のあなたがいたので、今のあなたがあると信じよう。私たちは本当によくやった。サリーありがとう」というコメントをつけました。


gugudanがデビューする少し前に、PRODUCE101のファンはセジョン、ミナ、ナヨンが所属するJellyfishの新ガールズグループはどんなものになるだろう?と期待に胸を膨らませていました。私もそのひとりでした。

当時、まだ無名だったハンソヒが、「Jellyfishの化け物練習生」として、メンバー入りが濃厚とみられていました。今でこそ想像できないかもしれませんが、当時のソヒは歌良し、ダンス良し、ビジュアル良しで、むしろセジョンを食ってしまうのでは?とファンが想像したほどでした。

この時点では多くのファンが、Jellyfishの新ガールズグループは、セジョン、ソヒ、ナヨンを軸にしたMAMAMOOスタイルの強力なボーカルチームになるものと期待しました。

しかし、実際にデビューしたグループはgugudanと名乗り、予想とは離れた極端にアイドル的なスタイルで登場しました。またそこに、多くのJellyfishファンが期待したソヒの姿はありませんでした。


その後、gugudanは先輩VIXXのカバーダンス動画を公開したことがありました。とてもクールでスタイリッシュで、しかしよくあるガールクラッシュには収まらない魅力的なコンセプトでした。昨年、AOAが「Queendom」のMAMAMOOカバーで見せたステージの数年前のことでした。

思えばこの頃がグループのスタイルをチェンジするチャンスだったかもしれません。しかし、gugudanはその後も今一つ方向性が定まらず、いつしかセジョンばかりが目立つようになっていきました。

ですが、メンバー内の認知度の格差は、解散の直接の原因ではなかったと思います。セジョン以外のメンバーも、特にボーカルの実力者が多く粒ぞろいです。それを活かしきれなかったのは運営側の責任といえるかもしれません(様々な試みはありましたが…)。

gugudanはもっとボーカルアンサンブルを前面に出すべきでした。メンバーの布陣は十分にトップを狙える編成だっただけに残念です。

サリーは幸い、「创造营2020」で最終的にデビューグループに入り、現在は中国でBon Bon Girls 303の一員として活躍しています。他のメンバーたちも、何かの形でその実力が活かされることを願わずにいられません。

구구단(gugudan) COVER PROJECT #05 ‘chained up’ by VIXX




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