[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2021-08-02

【ガルプラ】シグナルソング「O.O.O」縦カムパフォーマンス動画の視聴回数ランキング…渦中のフ・ヤニンが総合5位、上位圏の半数が中国グループという結果に


7月30日、Mnetのグローバルガールズグループ・オーディション「Girls Planet 999」は、YouTube公式チャンネルを介して、参加者99人が個別に登場するシグナルソング「O.O.O」パフォーマンス動画を公開しました。

この少し前にはTikTokで同様の動画が公開されていましたが、そちらが約15秒の短いクリップだったのに対し、YouTubeの縦カムはフルコーラスVer.になっています。そのため参加者たちのダンス能力や、踊っている姿の魅力がわかりやすくなっています。


また、公開から3日目の現在、各参加者の動画の再生回数にも明確な差が出てきました。そこで例によってランキング形式でご紹介したいと思います。今回の縦カムはグループごとではなく、99人がまとめて公開されたので、ランキングも3ヶ国の総合です。


シグナルソング「OOO」縦カム視聴回数 総合ランキング(8/2 午前8時現在)Link

#1 ヒュニン・バヒエ(282,816 回視聴)
#2 チェ・ユジン(257,423 回視聴)
#3 江崎ひかる(114,257 回視聴)
#4 スー・ルイチー(100,923 回視聴)
#5 フ・ヤニン(90,562 回視聴)
#6 チョウ・シンユー(85,963 回視聴)
#7 シェン・シャオティン(80,188 回視聴)
#8 ス・ジユィン(76,919 回視聴)
#9 アン・ジョンミン(49,843 回視聴)
#10 メイ(48,346 回視聴)

#11 キム・ドア(43,707 回視聴)
#12 坂本舞白(43,199 回視聴)
#13 チャン・ルオフェイ(41,332 回視聴)
#14 ホ・ジウォン(34,409 回視聴)
#15 ヤン·ズーグァ(33,095 回視聴)
#16 ツァイ·ビーン(32,702 回視聴)
#17 岸田莉里花(30,812 回視聴)
#18 ユ・ダヨン(29,303 回視聴)
#19 キム・ダヨン(28,514 回視聴)
#20 ワン・ヤーラー(27,189 回視聴)

#21 チェン・シンウェイ(2.6万回視聴)
#22 イ・チェユン(2.5万回視聴)
#23 岡崎百々子(2.5万回視聴)
#24 ジアイ(2.4万回視聴)
#25 カン・イェソ(2.3万回視聴)
#26 永井愛実(2.3万回視聴)
#27 キム・チェヒョン(2.2万回視聴)
#28 櫻井美羽(2.2万回視聴)
#29 伊藤美優(2.1万回視聴)
#30 シュィ・ルォウェイ(2万回視聴)

興味深いのが、トップ20のうち約半数の9人を中国グループが占めていることです。トップ10に絞っても、半数の5人が中国グループで、3人が韓国グループ、2人が日本グループとなっています。

YouTubeは基本的に中国からは観れないようなので、その他の国からのアクセスだけでこの結果になったのは注目ポイントです。投票に用いられるユニバースのアプリは中国からも使用できるので、さらに中国グループの参加者が上位圏に増えるかもしれません。


先日公開された第1話の予告動画で、チェ・ユジンを挑発した中国グループのフ・ヤニンは、その行為が人道に反するとして各国のファンからバッシングを受けています。しかし、縦カムのランキングでは総合5位にランクインし、中国グループではスー・ルイチーに次ぐ2番目に多いアクセスを得ています。


フ・ヤニンは中国で「青春有你2」に参加した以前から、いわゆる「N-Word」を用いたスタイルを自分の芸風にしていたようで、知っている人には「そういうキャラだから」で済むのが、知らない人には「なんて無礼な」という感じになるようです。

Mnetがそうしたフ・ヤニンのキャラを知らないはずもなく、また多分、知っているからこそ台本でヨ・ジングに「ユジンにひと言あるとすれば?」と尋ねさせて、振られたフ・ヤニンも自分に求められているキャラを演じた…ということだと思います。

悪役レスラーみたいなもので、実は裏ではこういう人が一番「いい人」だったりするので、本放送のレッスン風景も含めて、もう少しじっくり見てみたいと思います。

今回のフ・ヤニン関連の記事は、どの情報サイトでも桁違いのアクセスを生んでいるので、結果としては本人と番組の認知度を、大幅に上げる効果がありました。

「PRODUCE101」シーズン1は放送開始から2週間ぐらいは、ほとんど視聴者から相手にされず、失敗作の烙印を押されかけていました。その風向きを一気に変えたのが有吉リサの伝説のパフォーマンスで、そこから後に大成するプデュシリーズが始まったと言っても過言ではありません。


当時、有吉リサは「日本の恥さらし」だの「ホントにやめてほしい」だのと散々バッシングを受けましたが、結局最後には番組人気に火が付くきっかけを作ったことが認められ、プデュのスペシャル番組にも呼ばれるほど功績を認められていました。

有吉リサとフ・ヤニンを並べるのは、まったく適してはいないものの、多くの視聴者に番組への興味を持たせたという意味では、共通点がないとは言えません。そういう良い方向につながっていけばいいと思いつつ、フ・ヤニンに関する世論の動向を見守っています。


on 8/02/2021 by TEN |  

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