[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2022-12-22

平手友梨奈の電撃移籍…彼女はなぜHYBEを選んだのか? そしてHYBEはなぜ、新レーベル第一弾アーティストに彼女を選んだのか?


平手友梨奈がHYBE JAPANに移籍しました。

このニュースを知ったときに、私はとても驚くと同時に、ひとつの疑問を感じました。「なぜ、韓国の企画会社であるHYBEなんだろう?」と…。

例えば宮脇咲良の場合、予てよりRed Velvetを始めとするK-POP好きで知られていました。またPRODUCE48出演、そしてIZ*ONEでの活動と、HYBE傘下のSOURCE MUSICとの契約に至るいくつもの伏線がありました。

たしかに、2020年にリリースされた平手友梨奈のソロデビュー曲「ダンスの理由」は、それまでのグループ(欅坂46)での活動を、よりアーティスト志向にシフトアップした内容で、FNS歌謡祭でのステージをここでも記事に書いた覚えがあります。

ですが、その時の印象ではそれがK-POPに直結するような感覚はなく、今後は本格志向のソロ歌手として、こうした路線でやっていくんだなと思って観ていました。


ところが、今回のHYBEとの契約を知り、平手友梨奈の過去のソロワークスをYouTubeで観ていた中で、2021年にリリースされた2ndシングル「かけがえのない世界」を初めて知り考えが一変しました。

「かけがえのない世界」は「ダンスの理由」とはまったく違うタイプの曲で、楽曲、ダンス、MVのいずれもが、よりK-POP・洋楽に近いスタイルでした。

また、この曲のMVに観る彼女はいつになく笑顔が多く、演出と言うより自身が心から楽しんでパフォーマンスしているのが伝わってくるかのようです。

前作に続き作曲にも参加していることも見逃せないポイントだと思います。「かけがえのない世界」は楽曲としてシンプルにとても魅力的です。


「かけがえのない世界」のMVを観ていると平手友梨奈がHYBEを選んだ理由、そしてHYBE JAPANが新レーベルの第一弾アーティストとして彼女を選んだ理由がわかる気がします。おたがいが求めるものが合致したのだと思います。

平手友梨奈が新たな所属先でどのような作品をリリースしていくのか興味が尽きません。また、新レーベルから今後出てくるであろう他のアーティストにも期待したいです。

【平手友梨奈】NIKE WMNS NSW CIRCA【atmos pink】



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