Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2023-05-23

公園少女出身のミヤ、新聞のインタビュー記事が注目される中、再び韓国へ…その目的とは?


公園少女のミヤが再び韓国に渡ったことを知らせました。

ミヤは22日に自身のインスタストーリーにパスポートの写真を載せ、併せて韓国へ向かう途上にあることを知らせました。

右下には小さく「05.26---▷」と記載されています。

21日に日本の朝日新聞には、韓国での練習生生活などについて語ったミヤのインタビュー記事が掲載され、過酷な状況を伝えた内容が注目されました。

ミヤは5月に入るとすぐに、公園少女の活動は終わり日本の事務所“株式会社マスターライツ”に所属する事を報告し、「新たなるスタートラインに立つ事ができました!!!」と日本での活動開始をファンに伝えていました。

またミヤは「これまで沢山の冒後と経験をつんで沢山の人に出会い支えられて来ました…が、まだまだ終りません!!これからは新しい仲間と共に日本や韓国はもちろん、もっと広い世界で活躍できるよう次のステージに進み続け頑張っていきます!」と意気込みを見せていました。

朝日新聞の記事では「将来はモデルや俳優として働きたいです。または、もう一度オーディションを受けたいです。K-POPに私のようなキャラクターがいなかったら残念です」と語り、今後の計画を明らかにしていました。


今回の渡韓は何のためなのか?と疑問に思うところですが、その答えは「05.26」にあります。この日はミヤの誕生日であるため、公園少女のファンが開催するセンイルイベントに出席するのが目的とみられています。

ミヤ自身が言うように、ミヤのようなキャラクターはK-POPの世界でもめったにいません。その存在だけでも貴重なので、モデルや俳優はもちろんのこと、公園少女で培った実力を発揮できる場での活躍にも期待したいです。



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