始めにお断りしておきます。これは韓国でも日本でもない米国N.Yでの光景です。
XGは5月21日、ニューヨーク州クイーンズのフォレストヒルズスタジアムで開催された「ヘッド・イン・ザ・クラウズ(HITC)NYフェスティバル」に出演。
大勢の観客を前に約30分間のステージを披露したXGは自分たちのヒット曲のほか、ハーヴィー/マヤ、ジュリン/ココナ、チサ/ヒナタ/ジュリアの3組に分かれたユニット・パフォーマンスまで見せて会場を大いに盛り上げました。
ステージ前に群がった観客たちは一様にスマホを上に掲げて撮影しながら、メンバーに合わせて英語の歌詞を合唱。XGはそこにいるのが日本人のガールズグループとは思えないような堂々たるステージ運びで、N.Yのファンの期待に応えるパフォーマンスを見せています。
ファンカムは無数にあがっています。同じ曲を様々な角度から楽しめる状況で、そのいずれの映像からもXGのN.Yでの実人気が伝わってきます。
まず米国で売れて、その後に日本に凱旋という図式も、あながちあり得なくはないと思えてきます。これはかなり驚くばかりのN.Yでのファンの反応です。