[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2023-09-03

【日プ女子】アンジュルム出身の笠原桃奈、Red Velvetへの熱い思いを綴った過去記事が話題に「自分もこうなりたい!!こういう事をしたい!!」


笠原桃奈の過去のブログには、Red VelvetとK-POPへの思いが綴られていました。

「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」への参加が発表されたハロプロ・アンジュルム出身の笠原桃奈のブログ記事が注目されています。

2019年に横浜アリーナで開催されたRed Velvetのコンサートを訪れた笠原桃奈は、その日見たステージの感想、Red Velvetへの思い、また自身の将来への展望などをこと細かくブログに記しています。

「本当に嬉しかった、楽しかった、素晴らしかったです」と書き出したその投稿で笠原桃奈は、「とてもメンバーの皆さん美しくて綺麗で可愛いのは勿論ですが、やっぱりパフォーマンスが本当に凄くて。終始圧倒されていました」とRed Velvetを絶賛。

さらに「初めての日本でのアリーナツアーだったのに、5人で大きな会場を完全に自分達の物にしていて…とにかくカッコ良かったです」と感想を伝えました。

続けて「ステージ上の演出もそうですし、ツアー自体のコンセプトも本当に凝っていて、その世界観にとてものめり込んでしまっていると、あっという間にコンサートが終わってしまいました。そういうもので、メンバーの数など関係なく、大きな会場を圧倒することが出来るのか…と思うと、自分はまだまだ頑張らなければいけないと感じました」と自身を省みての飾らない思いを明かしました。

また「一人一人の、立ち姿やひとつひとつの立ち振る舞いや仕草で、本当に大きなステージの上でも大きく見えるものなんですよね…。ブロックごとに曲調がガラッと変わるので、ダンスや歌い方の雰囲気も変わって、見ていてずっーーと楽しかったし、率直に言えば『自分もこうなりたい!!こういう事をしたい!!』と思いました」と、自身の将来的な展望についても触れました。

さらに笠原桃奈はRed Velvetのステージに刺激を受け、自身の中に芽生えた思いについても語っています。

「Red Velvetさんは韓国のアイドルですから、そもそも私たちとは色々な部分が違うかもしれませんが、同じ「アイドル」というジャンルの中での存在です。そう思うと、もっと出来ることがあるんじゃないか?自分達メンバーも大人達に加わって様々なもの作り出すことは出来ないのか?と深く考えました。」

「ファンとしてふつうにコンサートを見ていて、可愛いなぁ綺麗だなぁ好きだなぁ、なんて考えて楽しんでいるのと同時に、そんな風に自分の立場と置き換えて見ている部分もありました。」

「歌もダンスもとにかくもっと上手くなりたい、Red Velvetさんに劣らないものをファンの皆さんに提供出来るようになりたいってしみじみ思いました。」

そして最後を次のように締めくくっています。

「憧れであり、大大大好きなRed Velvetさん、これからも応援し続けます…。そして私ももっと成長出来るように頑張ります。」

●Red Velvetさん!! 笠原桃奈


このブログ記事を読むと笠原桃奈がすでにこの時点で、自身のアイドルとしての在り方や今後の進むべき方向について深く考え、一定のビジョンを持っていたことが伺えます。

比較的早い時期でのグループの卒業、また今回の「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」への参加も記事に書かれた言葉に照らし合わせれば、特に不思議はないと感じます。

個人的には以前から、パフォーマンスに定評のあるハロプロ出身者がこうしたオーディションに参加して、その実力を存分に発揮してほしいと思っていました。ですから初めてハロプロからのサバイバル挑戦となる笠原桃奈のステージにはとても興味があります。

「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」にはハロプロの他にも、K-POPガールズグループ出身者、48グループ出身者、LDH系グループ及びオーディション出身者、虹プロ・ガルプラなどのオーディション出身者の参加も明らかになっています。

そこにまだ無名の個人練習生たちも加わって、同じ土俵でパフォーマンスを競い合うステージがつまらないはずがありません。本当の意味での実力主義です。

こうした特殊な事情も含めて「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」は、日本のガールズグループ史上のひとつの転換点になりそうな気がしています。



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