ダニエル、BUNNIES CAMP 2024 TOKYO DOME D-1で自作曲「Butterfly」を披露 下の動画の説明で一旦は「ダニエルはソロで自作曲を歌った」と書いたもののあまりに楽曲の完成度が高く、これはおそらくプロが書いた曲だろうと思いその説明は削除しました。しかしその後調べたところ、彼女が歌っているのは2作目の自作曲「Butterfly」だとわかりました。NewJeansにまたひとつ大きな武器が加わった印象です。

하니 - 푸른산호초 (青い珊瑚礁) | 240626 BUNNIESCAMP | TOKYO DOME | 松田聖子 | ハニ Minji/Hyein/Danielle Solos (Clips) New Jeans Bunnies Camp Day 1 6月26日に初日を迎えたNewJeans初の東京ドーム公演でサプライズがありました。なんとハニがソロステージで松田聖子さんの名曲「青い珊瑚礁」をフル尺歌ったのです。1980年にヒットしたこの曲を40年以上の時を超えて、K-POPグループNewJeansのベトナム出身メンバーハニが日本の東京ドームで歌うという、幾重にもかさなる意味合いには感慨深さがあります。「青い珊瑚礁」は韓国で今もとても人気の高い曲で、当時の聖子さんのステージをミックスしたファンメイドのYouTube動画は、多いもので数百万単位の再生数に達しています。上記のもうひとつの動画ではヘインが竹内まりや「Plastic Love」を歌っています。

IDOL (YOASOBI) at NewJeans Bunnies Camp 2024 Day 1 そしてこちらも大きなサプライズです。「Ditto」弾き語り動画を公開した幾田さんがNewJeansのファンであることは知っていましたが、まさかこんなことがあるとは…。「青い珊瑚礁」と「IDOL」は明日の話題の中心になりそうです。

“NewJeans生みの親”ミン・ヒジン氏が来場!NewJeans・BTSのキャラクターで溢れる渋谷ポップアップストアがオープン【LINE FRIENDS SQUARE SHIBUYA】 東京・渋谷にオープンしたLINE FRIENDSの大型フラッグシップストア「LINE FRIENDS SQUARE SHIBUYA」。施設内にはスペシャルコラボ第一弾NewJeansの映像が流れる巨大スクリーンやBTSの手形なども展示中です。会見にはNewJeansの所属レーベル「ADOR」代表のミン・ヒジン氏も来場しました。


2017-10-30

TWICE、新曲「LIKEY」MV公開!ブラック・アイド・ピルスンとのタッグ復活で「TT」以来の名曲誕生


やはりTWICEとピルスンのタッグは最強でした。

30日PM6:00、TWICEはカムバックのアルバム「TWICETAGRAM」のタイトル曲「LIKEY」のミュージックビデオを公開しました。

単刀直入に言って、2017年のK-POPガールズグループ楽曲の最有力No.1候補です。

とにかくブラック・アイド・ピルスンの楽曲がすばらしい。昨年の大ヒット曲「TT」の流れを汲む構成で、大きな違いはフックを頭に置いたこと。K-POPでは意外にめずらしい構成です。

その後は「TT」と同じく16ビートの歌メロで軽快にBメロまで進み、「ここでフックか!」と思わせておいて、一旦やや静かなサビのCメロでじらしたところで、満を持して「Likey, Likey,Likey,Likey」の冒頭でも聴いたフックに突入します。この解放感。

しかも今回「LIKEY」のサビは、ジヒョでもナヨンでもなくミナが担当。これについてナヨンはメディア向けショーケースで「今回ミナが『Likey』の重要なサビの部分を引き受けながら、自信がたくさんできたようです」とコメントしていました。

また、サビに続く「Likey」のフレーズが連続するフックではサナがボーカルを担当。指をL字にしたポイントダンスで曲のイメージを決定付けています。

ダンスにおいてはモモが間奏部分で独舞を繰り広げるのも見どころです。モモはショーケースで「ダンスブレイクで一人でダンスを踊るのが初めてだと負担になりましたが、振り付けの先生と多くの話を交わしながら、独舞を準備しました。タイトル曲に私が直接準備した振り付けを披露することができて幸せです」と話しました。

続いてナヨンは「TWICEが可愛いポイント振り付けで愛されたグループだと、モモがダンスを本当によく踊るということを知らない人が多いようです。今回のダンスブレイクのモモが自分の真価を明らかに出して欲しい。モモのダンスの実力に多くの関心を持っていただきたいです」と付け加えました。









ピルスンはTWICEとのタッグで真価を発揮します。またTWICEもピルスン楽曲で最も輝きを放ちます。これはKARAとSweetune、Apinkとシンサドンホレンイ、AOAと勇敢な兄弟などのような、アーティストとプロデューサーの相性の良さに通じます。

TWICEはピルスンとのタッグを手放してはいけないし、ピルスンもTWICEとのタッグを大事にしてほしいです。そしてこれからも、このタッグならではの魅力的な楽曲を届け続けてほしいです。







Posted in  on 10/30/2017 by TEN |  

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