26日に新しい男性グループが誕生して、4ヶ月の放送に幕を下ろした、JTBCとYGのオーディション番組「ミックスナイン」。あとは、男性グループのデビューを待つばかりの状況ですが、一部の海外ファンの間で、「ミックスナイン」について書かれた、過去のある芸能記事が話題になっています。
その記事では、「ミックスナイン」で準優勝に終わったチームにはリアリティ番組が用意され、その反応次第で国内活動もあるとしています。さらに優勝チームに代わってワールドツアーへの参加の可能性があることも示唆しています。
Mixnine Runner Up Team won't have debut, but will participate in reality shows and may be joining the world tour in some places.— Shin Ryujin Updates (@sinryujinie) 2018年1月29日
©theseoulstoryhttps://t.co/CQA2K6FvZ7
『最終的な優勝チームがワールドツアー全日程をすべて消化するのか、準優勝チームは、いくつかのスケジュールを代わりに消化するかどうかはまだ決定されていない。
これとは別に「ミックスナイン」側の最終準優勝チームが出演するTVリアリティープログラムも企画している。このプログラムの反応が良ければ準優勝チームの活動範囲を国内に拡大することもできる。』
ただ、この記事が掲載された翌日、番組とYG側は準優勝チームについて「そのような事実はない」と否定しました。そのため、それ以降、準優勝チームに関する記事の内容が取り沙汰されることはありませんでしたが、「ミックスナイン」終了に伴う名残惜しさからか、再び12月の過去の記事が引き出され、話題の論点となっています。
ひとつ気になるのが、LOONAのヒョンジンはなぜ、前回3位から最終回で一気にトップ9圏外へ急落したのか？ また、逆にランクアップしてトップ9入りしたヒジンの名前が、なぜ今もLOONA公式サイトにはないのか？といった点です。
負けた女性チームに関しては、あまりに呆気なく終わってしまったので、「ほんとにこれですべて終わりなの？」と、それまでの奮闘が水の泡となる展開が、今ひとつ納得できないという部分もあります。
ただ、その後これと言って発表はないので、やはりすべてはキッパリ終わったのだと考えるべきなのでしょう。それならヒジン＆ヒョンジンも、LOONA完全体に安心して参加できるということです。
