[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2018-02-04

SNH48、初の大組閣 (チーム再編成) を発表!総選挙2位のリー・イートンがまさかの移動…ジュ―・ジンイ―もWeiboで心境を吐露「ああ、私は本当に泣いてしまった」


先日、中国上海のSNH48が、2016年以降AKB48と袂を別ち、K-POP寄りの独自路線を進んでいるとお伝えしました。有名プロデュースチームのイダンヨプチャギが楽曲提供した他、PSY(サイ)が総選挙のプレゼンターで登場するなど、随所にK-POPを感じさせる部分をご紹介しました。

その後、新たにわかった事実は、K-POPコンセプトの派生ユニット「7SENSES」のオリジナル曲「Like A Diamond」は、やはりK-POPで有名なプロデューサー、シンサドンホレンイの作曲でした。ダンス振り付け、スタイリング、MVもオール韓国人スタッフで、韓国で制作されました。そんなこともあり、最近はSNH48の情報もチェックしていました。




2月3日には、上海SNH48「第四回リクエストアワーBEST50」が上海メルセデス・ベンツ・アリーナで開催されました。この模様は4時間半にわたりYouTubeで生放送され、私は勉強のためにすべて観ていました。余談ですが、私は日本も含めて、48グループの知識がほとんどありません。しかし、もうじき「PRODUCE48」が始まる上、SNH48はK-POPとの距離を狭めているので、ある程度は知っておく必要があると思いました。


総選挙第2位のリー・イートンと第3位のファン・ティンティンのデュエット曲。昨年、GFRIENDが音楽番組で、実際の水の上でダンスして驚かせましたが、ファン・ティンティンは熱湯風呂のような水槽に胸までつかりながら歌ってさらに驚かされました。デュエットなのにふたりの距離はかなりのものでした。





トップ50の序盤は、いかにもアイドル曲なステージが続きましたが、上位に突入すると楽曲のレベルもグッと上がり、パフォーマンスも見応えある曲が増えて来ました。個人的には7位の「9 to 9」という曲が好みでした。ひとりが男役に見えるデュエット曲で、まるで宝塚のようでした。ですが、楽曲はクールでカッコ良く引き込まれました。





その他の印象的なシーン…




GNZ48は衣装やダンスがどことなく欅坂46のようでした。SNH48の姉妹グループなので、そういう役割なのでしょうか?



(中国は春節で獅子舞がステージに出ています)





夕方6時にスタートした「リクエストアワー」は、ベスト50の楽曲がすべて発表された頃には、PM10時に達しようとしていました。やっと終わったと思ったのもつかの間、実はそこからがこの日のメインイベントだったのです。

MCがステージに登壇してアナウンスが始まると、総登場したSNH48グループのメンバーたちに異変が…。





中国語がわからない上、48グループの行事をまったく知らない私は、一体何が起こっているのかわかりませんでした。しかし、メンバーが次々泣き出し、中にはステージに泣き崩れるメンバーもいたので、これはただ事ではないと思いました。






あとで調べたところ、これは「組閣」と呼ばれる、チーム再編成の行事なんだそうです。「組閣」がSNH48で行われたのは今回が初めてで、名前を呼ばれたメンバーは指定されたチームへ移動することになり、仲間との別れを惜しんで泣いていたようです。

ただの再編成と言えばそれまでですが、SNH48の場合、デビューから5年間ずっと同じチーム編成で来ていたため、長年苦楽を共にした同士との別れに号泣していたのです。



昨年、一昨年と総選挙で連続2位のリー・イートンは、チームNIIからHIIに移動になりました。このことはファンにとっては由々しき事態のようです。

2017年の総選挙で25.9万票を獲得して、今人気上昇中のリー・イートンは、なぜか海外ファンの間で今月の少女/LOONAの12番目のメンバーであるとか、「PRODUCE48」に出演するといったツイートがされています。中にはLOONAの事務所が昨年、SNH48に視察に行き、ViViとメンバー入りを競ったという、妙に具体的な情報まであります。

(Fakaとはリー・イートンのこと)

さらには、イートンが「ミックスナイン」に出るはずが、ヒジン&ヒョンジンに入れ替わったため、イートンは「PRODUCE48」に出演可能になったなど、意味不明な情報もありました。ですが、至る所でイートンに関するそうした情報を目にしたため、どうしても気になる存在にはなっています。



『Nチームああ 私は本当に泣いてしまった 以前最も恐れていた組閣、けれども今私はここにいません、でも私はまだ離ればなれになったみんなのことを直視できません』


今回の「組閣」について、キクちゃんことジュ―・ジンイ―も、Weiboでショックな心情を伝えています。ジュ―・ジンイ―が在籍したチームNIIからは、リー・イートンの他、シャオスー(林思意)、ナナちゃん(萬麗娜)などのメンバーが移動しています。彼女たちは皆、二期で入った同期生でした。


2年連続で総選挙1位のジュ―・ジンイ―は、昨年12月にSNH48を卒業、ソロで活動を始めました。そして今回は、SNH48の本体が、大規模なチーム再編成を行いました。2018年はSNH48にとって、大きな変化の年になりそうな気配です。




Posted in  on 2/04/2018 by TEN |  

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