Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2018-08-10

【PRODUCE48】宮脇咲良、宮崎美穂、下尾みうが人気…7/27から8/10の期間限定「ポジション評価」個人フォーカス映像 NAVER TV 再生回数&「いいね」最新ランキング


7月27日から8月10日の2週間限定で計算した、「PRODUCE48」の「ポジション評価」個人フォーカス映像の、NAVER TV 再生回数と「いいね」数ランキングを発表します。

NAVER TVの個人フォーカスには、韓国ファンの実際の心意がダイレクトに反映されると言われています。その再生回数や「いいね」数を最近の14日間に絞ることで、リアルタイムな人気の度合いを探ろうという試みです。

尚、計算の方法はシンプルで、8月10日の最新のNAVER TV 再生回数及び「いいね」数から、7月27日にキャプチャーしたそれぞれの数を引いた数字をポイントとしています。

再生回数ランキングと「いいね」ランキングは上位なほど同じ顔触れで、下尾みう、宮崎美穂などは、特に“時の人”の勢いがあるのを感じさせます。また、国民プロデューサー投票から一貫した安定ぶりを見せるイ・カウンにも注目です。

ワン・イーレンやアン・ユジンは再生回数で上位に位置し、ハン・チョウォンやキム・チェウォンは「いいね」で強さを見せています。このようにそれぞれのランキングで順位に大きな差が出ている練習生もいます。これが実際の国民プロデューサー投票に、どう反映されるのかも気になるところです。



「ポジション評価」個人カム映像 NAVER TV 再生回数ランキング 7/27 - 8/10

#1 宮脇咲良 634468
#2 下尾みう 241576
#3 宮崎美穂 118873
#4 イ・カウン 79327
#5 村瀬紗英 75459
#6 チャン・ウォニョン 70724
#7 矢吹奈子 60121
#8 ワン・イーレン 55942
#9 アン・ユジン 55828
#10 竹内美宥 54682
#11 白間美瑠 52396
#12 本田仁美 51333

#13 ハン・チョウォン 48804
#14 イ・チェヨン 48193
#15 キム・ドア 45685
#16 クォン・ウンビ 43645
#17 ホ・ユンジン 40616
#18 チョ・ユリ 39093
#19 カン・ヘウォン 37478
#20 キム・チェウォン 33044
#21 チャン・ギュリ 31975
#22 チェ・イェナ 31868
#23 キム・ミンジュ 25865
#24 パク・へユン 23659

#25 キム・ナヨン 19917
#26 高橋朱里 17930
#27 イ・シアン 17688
#28 後藤萌咲 13216

ナ・ゴウン(不明)
キム・シヒョン(不明)




「ポジション評価」個人カム映像 NAVER TV 「いいね」数ランキング 7/27 - 8/10

#1 宮崎美穂 3179
#2 下尾みう 1880
#3 イ・カウン 1472
#4 ハン・チョウォン 1446
#5 竹内美宥 1434
#6 イ・チェヨン 1432
#7 キム・チェウォン 1280
#8 矢吹奈子 1257
#9 宮脇咲良 1227
#10 村瀬紗英 1156
#11 キム・ドア 1145
#12 チャン・ウォニョン 1126

#13 白間美瑠 1125
#14 クォン・ウンビ 967
#15 本田仁美 939
#16 パク・へユン 900
#17 アン・ユジン 732
#18 チョ・ユリ 641
#19 チャン・ギュリ 629
#20 チェ・イェナ 604
#21 高橋朱里 598
#22 カン・ヘウォン 549
#23 キム・ミンジュ 535
#24 ワン・イーレン 506

#25 キム・ナヨン 452
#26 ホ・ユンジン 343
#27 イ・シアン 315
#28 後藤萌咲 285

ナ・ゴウン(不明)
キム・シヒョン(不明)



…以下では、特に国民プロデューサー投票との関連が大きいとされる「いいね」のランキングに注目してみます。


#1 宮崎美穂 3179「いいね」
この2週間の個人フォーカス「いいね」数で、ダントツの1位は宮崎美穂でした。「ポジション評価」が番組で放送されてから個人フォーカスにも勢いがつき、現在も「いいね」及び再生回数で数字を伸ばしています。宮崎美穂はうまい歌というより、胸に響く「いい歌」をうたうボーカルとして評価されています。



#2 下尾みう 1880「いいね」
下尾みうの個人フォーカスは今も人気の衰えを知らず、トータルの「いいね」数では依然としてトップをキープしています(2位は宮崎美穂)。最近の2週間に限っても状況は同じで、“時の人”という段階を越えた、安定した人気の域に入りつつあります。9日夜は、その日配信された下尾みうのSHOWROOMの話題で、韓国コミュニティはもちきりでした。ダンサーとして本田仁美とペアで『ひとみう』という言葉も生まれています。



#3 イ・カウン 1472「いいね」
結局、韓国の練習生で最も安定した人気をキープしているのはイ・カウンだと言っていいようです。周りの面々がどれだけ大きな変動を見せても、イ・カウンだけは、どのランキングでも、常にトップ5に入っている印象です。



#4 ハン・チョウォン 1446「いいね」
「ポジション評価」のボーカル部門で1位になり、日韓のリアルタイム検索で同時に1位になった時から、勢いは持続したままです。「PRODUCE48」のボーカルでは、最も有力視される練習生になっています。



#5 竹内美宥 1434「いいね」
現在、韓国ファンの間で「デケミチェ」という言葉と運動が活発になっています。投票方式が1日に2人ピックに変わったことをうけ、実力派の美宥とチェヨン(ミチェ)を選択しようというムーブメントです。「デケミチェ」はほとんど流行語のようになっていて、それと共に2人のデビュー組入りを確実視する声まで出始めています。


美宥とチェヨンは決まった。残る10枠が問題だ」とか「最終決戦は美宥とチェヨンのトップ争いになるだろう」といった、冗談とも本気ともつかない話が出るほどです。



#6 イ・チェヨン 1432「いいね」
その「ミチェ」が、わずか2ポイント差で、「いいね」ランキング5位、6位に並んでいることに驚きました。もしかすると多くの韓国ファンは本当に、美宥とチェヨンに同時に投票しているのかもしれません。竹内美宥はボーカルの実力派、イ・チェヨンはダンスの実力派という位置づけになっています。



#7 キム・チェウォン 1280「いいね」
最初に練習生たちのプロフィール画像をひと通り見て、真っ先にかわいいと思ったのはキム・チェウォンでした。しかし、しばらくはあまり脚光を浴びなかったので、韓国ではこういうタイプは受けないのか?と思っていました。キム・チェウォンはボーカルのポジション評価で、グループ内1位をとったことがブレイクのきっかけになっています。



#8 矢吹奈子 1257「いいね」
矢吹奈子は「ポジション評価」でセンターとメインボーカルをホ・ユンジンに譲ってしまったので、この時の映像ではあまり目立っていないのが「いいね」ランキングにも影響しているかもしれません。ですが、韓国ファンが多く訪れるSHOWROOMでは、一度の配信でタワーが25本立つほどの人気ぶりで、こうしたランキングで多少の変動があっても、あまり関係のない領域に入って来た印象です。



#9 宮脇咲良 1227「いいね」
韓国でも宮脇咲良には、果汁のようなさわやかな美貌(クァジュムミ)を求めるファンは多いです。そのため、ガールクラッシュだったBLACKPINKのステージは、強めのメイクやヘアスタイルに、やや戸惑いを見せた韓国ファンが多かったのも確か。それが「いいね」にも影響したようです。しかし、再生回数では別次元の飛行を見せています。



#10 村瀬紗英 1156「いいね」
村瀬紗英は「ポジション評価」の10万ベネフィットが効いただけとの見方もありましたが、どうもそうばかりではないようです。個人カム再生回数では、さらに上位の5位。下尾みうのような、ステージ映えする“魅せるダンサー”として評価されています。





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