「PRODUCE48」のキム・ナヨンが「メリクリ」の感動の舞台を再現しました。
4日午後6時、BANANA CULTURE所属の練習生キム・ナヨンが、BoAの日本オリジナル曲「メリクリ」のカバー動画を公開しました。
キム・ナヨンと「メリクリ」といえばこの舞台。
「PRODUCE48」の現場評価でキム・ナヨンのチームが歌った「メリクリ」は、今回のプデュで最高の舞台と言われ、動画公開時にはYouTube急上昇ランク入りする大反響を呼びました。
そのナヨンが今度はひとりで、感動の舞台を再現してくれました。現場評価では充分な歌割が与えられませんでしたが、ここでは難しい「メリクリ」をひとりでフルに歌い切っています。
とても澄んだ声で、歌う表情も良く、自然とあの時の「メリクリ」を思い出して目頭が熱くなりました。あらためて、あの舞台はやっぱり最高だったと思いました。
そして今回のナヨンの「メリクリ」にも驚くことが起こりました。なんとひとりで歌っているにも関わらず、5日午前のYouTube急上昇ランク#44 にランクインしています。キム・ナヨンは日本でも人気の練習生ですが、あらためてそのことを実感させました。
この人気を何とかいい方向に活かせないものかと思ってしまいます。「PRODUCE48」の派生グループ「YBY」などの声も上がっていますが、現状的には難しく、可能性は低いと見られています。
もし、今年の「2018 MAMA in JAPAN」に、IZ*ONEを始めとする「PRODUCE48」組が出演するなら、ぜひそこで「メリクリ」を再現して欲しいです。12月の開催で季節もぴったりですし、何より日本のファンが最も見たい舞台であるだろうからです。
とにかく、今回のナヨンの「メリクリ」も、プデュ現場評価の「メリクリ」と合わせて、今年のクリスマスに聴くことになるのは間違いなさそうです。