IZ*ONEがついに日本の音楽番組に初出演しました。
5日午後7時から4時間半にわたりフジテレビで生放送された「2018 FNS歌謡祭」には、これが日本での初のテレビ出演となるIZ*ONEが登場。デビュー曲「La Vie en Rose」をオリジナルの韓国語版で披露しました。
メンバーたちは初めての大舞台にも関わらず、笑顔を絶やさない好感度の高いステージを作りました。特に韓国人メンバーは、ほんの数ヶ月前までただの練習生だったことを感じさせない、堂に入ったステージでした。
また、会場となった新高輪プリンスホテル・飛天の間には、二つのステージが設置され、IZ*ONEはそのひとつの最前列から舞台を見ていました。ステージのパフォーマンスに合わせてリズムをとるメンバーの姿も何度か映りました。
日本人メンバーの宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美は、先にAKB48「NO WAY MAN」の舞台に参加しました。3人が音楽番組で同曲のフロントに立つのは初めてです。
また、次の舞台であるIZ*ONE「La Vie en Rose」に備えて、3人はすでにそのための衣装を下に重ね着して、靴も「La Vie en Rose」仕様を履いています。
続くIZ*ONEのステージが始まる前に、グループが誕生した「PRODUCE48」の紹介映像が流れました。ここでは日本の48グループからのメンバーとして宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美が紹介されたほか、最終投票1位で注目の14歳最年少メンバーとしてチャン・ウォニョンにスポットが当てられました。
紹介VTRが終わると、続けてIZ*ONEのステージが始まりました。観客席からは日本の錚々たるアーティストたちが、おそらく初めて接するであろうIZ*ONEのステージを見つめていました。