シンサドンホレンイが、韓国デビューした7SENSESをWeiboで紹介しました。
EXID、IU、BEAST、4Minute、キム・ヒョナ、Apink、MOMOLANDなど、数多くのK-POPアーティストの楽曲で知られる作曲家のシンサドンホレンイが、自身が代表を務めるBANANA CULTUREの練習室で撮影した、7SENSESとの記念写真を公開しました。
23日、シンサドンホレンイはWeiboに「私の歌をいつもきれいに歌ってくれる7SENSESとの楽しい出会い。7SENSES〜今後も大いに期待してください!韓国での活動も成功することを祈っています!頑張れ!」とコメントを掲載。本格的な韓国活動が始まった7SENSESにエールを送りました。
シンサドンホレンイは2017年の7SENSESのデビュー時から、アルバムの主要楽曲を手がけるなど、常に7SENSESの音楽面での中心的な役割を果たして来ました。
今回、7SENSESが韓国デビューのステージで披露する「SWAN」は、シンサドンホレンイがチャイコフスキーのバレエ音楽「白鳥の湖」の映像からインスパイアされた楽曲で、流れるようなピアノ伴奏の旋律が美しい気品ある作品です。
また、韓国語歌詞の作詞は、BANANA CULTURE所属のガールズグループEXIDのLEが担当しています。LEも先日、韓国デビューした7SENSESに対する応援を、SNSを通じてファンに求めました。
シンサドンホレンイと7SENSESがタッグを組んだ曲はいくつもありますが、中でもK-POPファンにお薦めなのがこの曲「LOLLIPOP」。
「LOLLIPOP」は4つ打ちビートのノリのいいダンスナンバーで、最近ではMOMOLANDの「BBoom BBoom」にも通じるような楽しさがあります。この曲も韓国語バージョンでリリースしてほしい7SENSESの楽曲のひとつです。