IZ*ONEの日本オリジナル曲「猫になりたい」の面白いエピソードです。
IZ*ONEの日本デビューシングル「好きと言わせたい」のカップリング曲「猫になりたい」韓国語バージョンについて、この曲の作曲・編曲を担当した作曲家のShintaro Fujiwaraが興味深いツイートをしました。
Shintaro Fujiwaraは4月1日リリースのIZ*ONEの2ndミニアルバム「HEART*IZ」に、「猫になりたい」韓国語バージョンが収録されているのを知らされておらず、IZ*ONE公式SNSに掲載されたトラックリストを通じて初めて知り、驚きの声を上げました。
ん?!笑— Shintaro Fujiwara(たろしん) (@shintaP4061) 2019年3月25日
猫になりたい入ってるの?!
しかもミンジュ翻訳?!
めちゃめちゃ嬉しいんですけど!!マジかよ!!
本当にKpopデビュー!!やった!!
ありがとうございます!😭
정말요?! 고양이가 되고 싶어?!
김민주?!
기뻐서 눈물이 나겠어요!!#IZONE#HEARTIZ#猫になりたい#고양이가되고싶어 https://t.co/XqdjMFCJnM
自身の作品が韓国のアルバムに収録されることはおろか、ミンジュが韓国語に翻訳したことも知らされておらず「まさかのサプライズ的な感じになりました」と言っています。
しかし、「本当に嬉しい!!ぜひ韓国の方も、もちろん他国の方にもたくさん聴いていたただきたいです!!」と自身がK-POPデビューできたことに喜びを表しました。
うちの事務所の担当者から連絡が来ておらず、まさかのサプライズ的な感じになりました。。。!笑
— Shintaro Fujiwara(たろしん) (@shintaP4061) 2019年3月25日
本当に嬉しい!!
ぜひ韓国の方も、もちろん他国の方にもたくさん聴いていたただきたいです!!
こんなこともあるのか?というめずらしいエピソードでした。
一方、2ndミニアルバム「HEART*IZ」のハイライトメドレーが昨夜公開されました。新曲「ヴィオレッタ」の雰囲気もかなり伝わっています。
また、「猫になりたい」と共に人気の「ご機嫌サヨナラ」は、チェヨンが翻訳した韓国語バージョンも違和感なく、フルバージョンで聴けるのが楽しみです。
尚、「ヴィオレッタ」は"スミレ色"の意味があり、前作「ラヴィアンローズ」の"バラ"からの花シリーズ連作になっています。