AKB48の武藤十夢が合格した気象予報士試験の難易度が韓国で話題になっています。
昨年、AKB48としてMnet「PRODUCE48」に参加した武藤十夢が、7日にTwitterで気象予報士試験に合格したことを発表しました。
武藤十夢は芸能活動をしながら気象予報士の勉強を5年間続け、8回目の挑戦で合格を果たしました。気象業務支援センターによると、気象予報士試験の平均合格率は5.5%の難関で、特に今回の合格率はそれを下回る4.7%という難しさでした。
このニュースを知った韓国のファンは芸能コミュニティに、過去の気象予報士試験の問題例を掲載しました。その内容は、一般に気象予報士に対して抱いているイメージとはかけ離れた高度なものでした。
これらの試験内容を見た韓国ファンは「... ??? !!!」「合格率が4〜5%だと言うからすごいですね」「気象の常識程度を知ることになるはずだが、なぜあんな知識を... -_- ;;」「気象キャスターではなく、気象庁公務員ですか?」「数学自体は工科大学Vector Calculus程度レベルだが、人文系/アイドルであれば難易度が相当だね」などの感想をコミュニティに寄せました。
先程の #ネ申テレビ で発表させて頂きましたが改めて。— 武藤十夢 (@tommuto1125) 2019年4月7日
気象予報士試験に合格することが出来ました!!!
5年間頑張って本当によかった、、☆
応援してくださった皆さん本当に本当にありがとうございました!!#気象予報士 pic.twitter.com/jUTS2T1ixI
23時からSHOWROOMやりまーす!https://t.co/qqdJfiev36— 武藤十夢 (@tommuto1125) 2019年4月8日
本日、気象予報士試験の合格を受けてのインタビューをして頂きました!— 武藤十夢 (@tommuto1125) 2019年4月8日
明日9日の放送でオンエア予定です☆ https://t.co/0GJHR5fOOA