6月1日(土)24時5分から放送されたNHK総合「シブヤノオト」にIZ*ONEが出演、6月26日(水)に発売する日本2ndシングル「Buenos Aires」(ブエノスアイレス)のパフォーマンスを初披露しました。
新曲「Buenos Aires」は、前作「好きと言わせたい」とは全く違ったタイプの曲で、南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスがタイトルなだけに、全体にラテンテイストを感じさせる情熱的な曲です。
冒頭から見せるIZ*ONE12人のフォーメーションダンスが美しく、この点は韓国活動曲の「ラヴィアンローズ」「ヴィオレッタ」にも通じるものがあります。また、「好きと言わせたい」ではチャン・ウォニョンがセンターでしたが、今作では宮脇咲良が前面にフィーチャーされ、キム・ミンジュも要所で目立つポジションにいます。
ただ、「好きと言わせたい」の時にはコミュニティが大荒れだったのに対して、今回はそこまでの反発もなく、総じて無難に受け入れられている状況です。
≪韓国ファンの主な声≫
・心配していたよりもはるかにいいですね
・ウォニョンがアディダスのズボンだけ変えてくれればいい
・振り付けは多人員グループの利点を本当によく生かしていると思います
・もう少しパート分配してもいいのに、なぜ合唱にこだわっているのか分かりません
・何か00年代初頭アニソンオープニング見るようなサウンド
・高画質で見たいですね。前回のシングルより確実に優れています
・「好きと…」は、典型的なAKBの曲としても突き刺さる感じがあった
・全体的に前回の日本シングルより洗練された感じというのが私の考えです
(番組全編)