Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2019-06-02

IZ*ONE、NHK総合「シブヤノオト」で日本2ndシングル「Buenos Aires」(ブエノスアイレス)のパフォーマンスを初披露!


6月1日(土)24時5分から放送されたNHK総合「シブヤノオト」にIZ*ONEが出演、6月26日(水)に発売する日本2ndシングル「Buenos Aires」(ブエノスアイレス)のパフォーマンスを初披露しました。

新曲「Buenos Aires」は、前作「好きと言わせたい」とは全く違ったタイプの曲で、南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレスがタイトルなだけに、全体にラテンテイストを感じさせる情熱的な曲です。

冒頭から見せるIZ*ONE12人のフォーメーションダンスが美しく、この点は韓国活動曲の「ラヴィアンローズ」「ヴィオレッタ」にも通じるものがあります。また、「好きと言わせたい」ではチャン・ウォニョンがセンターでしたが、今作では宮脇咲良が前面にフィーチャーされ、キム・ミンジュも要所で目立つポジションにいます。








 韓国ファンの意見で多かったのは、「『好きと言わせたい』よりもこの曲の方がいい」「ボーカルが合唱なのが残念」の2点でした。韓国のようにはっきりした歌割がなく、常に全体合唱であるため、個々の歌声やメインボーカルの見せ場を楽しめないのが残念ということです。

ただ、「好きと言わせたい」の時にはコミュニティが大荒れだったのに対して、今回はそこまでの反発もなく、総じて無難に受け入れられている状況です。


≪韓国ファンの主な声≫
・心配していたよりもはるかにいいですね
・ウォニョンがアディダスのズボンだけ変えてくれればいい
・振り付けは多人員グループの利点を本当によく生かしていると思います
・もう少しパート分配してもいいのに、なぜ合唱にこだわっているのか分かりません
・何か00年代初頭アニソンオープニング見るようなサウンド
・高画質で見たいですね。前回のシングルより確実に優れています
・「好きと…」は、典型的なAKBの曲としても突き刺さる感じがあった
・全体的に前回の日本シングルより洗練された感じというのが私の考えです









(番組全編)






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