ク・ハラの新曲は全盛期のKARAを思わせる魅力的な楽曲です。
25日、ハラが日本で発売予定のニューシングル「Midnight Queen」のMVショートバージョンが公開されました。
ハラが日本でソロアーティストとして再始動するシングルのリード曲「Midnight Queen」は、KARA「ミスター」の制作陣が再集結しハラの復活をサポートしました。
「STEP」「Jumping」といったKARAの全盛期の楽曲を思い起こさせるキャッチ―さと、レベルアップしたハラのボーカルが印象的なダンスミュージックに仕上がっています。
MV では妖艶でキレのあるダンスを披露。タイトル通り′′Queen“の風格漂うハラの魅力に引き込まれるような映像となっています。
作曲家はまだ明かされていませんが、"KARA「ミスター」の制作陣が再集結"という触れ込みから、KARAの代表作すべてでタッグを組んだプロデュースチームSweetuneであるのは間違いないでしょう。
今月中旬にはKARA「ミスタ―」のヒップダンスを振り付けたペ・ユンジョンが、自身のインスタグラムでハラとの2ショットを公開しました。ペ・ユンジョンもまた、再集結した制作陣のひとりということになるようです。
新曲「Midnight Queen」は、80年代の少しレトロなダンスミュージックを、現代風に再解釈した親しみやすさが魅力。そしてこれこそがKARAの全盛期の楽曲の魅力のポイントでもありました。ですからあたかもKARAの新曲のような感覚で聴くことができます。
「Midnight Queen」はカップリングの壮大なラブバラード「HELLO」と共に 11/13 に発売されます。
思えば2015年にリリースされた二コルのソロ曲「Something Special」も、KARAの全盛期に通じるような優れた楽曲でした。作曲はSweetuneです。