SNH48 7SENSES、初の日本語オリジナル曲「Who is Your Girl」を初披露! 日本でショーケースも予定? 高まる活動への期待
7SENSESの新曲は期待以上の良曲でした。
13日午前、SNH48とK-POPサブユニットの7SENSESは、中国・上海のSNH48劇場からライブストリーミングを行いました。
ここで上演されたのは、12日に惜しくも台風で中止になった「Plan Salvation」東京スペシャルステージでした。このプログラムは午前11時に開演して午後2時に終了しました。
《Hold Me Tight》Diamond, Bee
すでに3時間が経過した時点で登場した7SENSESは、新しいEPのダブルタイトル曲「NEW PLAN」、扇子を手にしたダンスが目印の「Moonlight」、さらに全編が英語詞の代表曲「I Wanna Play」を披露しました。
そしてこの日のオーラス、最後のナンバーとして、もうひとつのダブルタイトル曲「Who is Your Girl」の日本語バージョンを初披露しました。
この曲は以前からバックのオケだけが知られていて、その時点から良曲のムードが漂っていたのですが、いざ実際に歌入りフルで聴いたところ、歌メロのセンスが良く、ラップやダンスもキレがあって想像以上に楽しめる曲でした。
楽曲はジャズの要素が入ったハウスダンスミュージックで、作曲には日本人の作曲家が参加しているようです。そのためかメロディがハッキリして覚えやすく、かつK-POP的に洗練された理想的な曲です。
そして、海外ファンのツイートによると、ステージで7SENSESは日本でのショーケースを予定していると話したようです。新曲「Who is Your Girl」の日本語バージョンは、12日のSNH48日本初公演のために用意したものと思っていましたが、どうやらそれだけでは終わらないようです。
もうひとつのタイトル曲「NEW PLAN」は韓国語バージョンがあるので、そちらは韓国活動用、「Who is Your Girl」は日本活動用なのかもしれません。
「Who is Your Girl」は本当にいい曲なので、この曲に伴う今後の活動が楽しみです。
7SENSES - Who is Your Girl (Japanese ver.)
7SENSES - NEW PLAN + Moonlight + I Wanna Play
SNH48《Plan Salvation》特别公演 20191013