Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2019-11-01

【速報】Mnet「QUEENDOM」最終回、ファイナルコンテスト優勝はMAMAMOOに決定! 2位はOH MY GIRL…長かったバトルの幕を下す


31日午後9時20分から放送されたMnet「Queendom」最終回では、LOVELYZ、MAMAMOO、パク・ボム、AOA、(G)I-DLE、OH MY GIRLのファイナルコンテストが繰り広げられました。

最終的な順位は、事前コンテストスコア、事前音源スコア、生放送投票スコアを合算して1位が決定されました。


コンテストに先立ち、事前コンテスト総合順位が公開されました。1位OH MY GIRL、2位にはMAMAMOO、3位には(G)I-DLE、4位にはLOVELYZ、5位にはAOA、6位にパク・ボムが順番に上がりました。


AOAは「Sorry」で舞台に上がりました。ソルヒョンは自分たちの舞台のために「私たちの後ろのチームがないようだ、どうしよう心配になる」と笑って自信を表わしました。続いて西部劇映画を描いたようなAOAの舞台が公開されました。舞台中央チャンミのアクションが加わり、完成度の高い舞台を披露しオープニングを華やかに飾りました。


LOVELYZは「Moonlight」で舞台に上がりました。LOVELYZはコンテストの準備をしながら、過去のコンテスト順位を祝いました。そして、新しい新曲の舞台衣装から小物までアイデアを出して練習に拍車をかけました。公開された「Moonlight」の舞台でLOVELYZは、夢幻的で魅力的な姿で新しい魅力を発散しました。


パク・ボムは新曲「戻ることはできない、帰れない、帰る場所のない」について「過去を経験してきた私のために歌う歌」だと説明しました。パク・ボムは、所属事務所ファミリーによる心のこもった映像の手紙に驚き、共に活動したコン・ミンジの手紙に涙を流しました。パク・ボムはダンサーたちと2NE1を連想させる舞台を披露。率直なメッセージを込めた歌で感動をプレゼントしました。


続いて、事前音源順位が公開されました。1位MAMAMOO、2位OH MY GIRL、3位(G)I-DLE、4位AOA、5位LOVELYZ、6位パク・ボムが順番に上がりました。


OH MY GIRLは新曲の歌詞を噛みしめながら、真摯な姿勢で舞台のための会議を続けていきました。スンヒは「Queendom自体にOH MY GIRLが強く記憶に残ってほしい」と抱負を明らかにしました。OH MY GIRLは新曲「Guerilla」で舞台に上がりました。OH MY GIRLは彼女たちだけのパワフルさを披露し、独歩的な魅力で注目を集めました。


(G)I-DLEのソヨンは、自身が直接作業した新曲「Lion」に「作業したすべての曲の中で、一番いい曲だと思った」と強い自信を見せました。ソヨンは自分にいつも応援を送るメンバーたちに感謝の気持ちを伝えました。(G)I-DLEは派手さと壮大さで舞台を圧倒し、また、ワンレジェンドの舞台を更新しました。


ファイナルコンテストの最後を飾ることになったMAMAMOOもまた、曲への強い自信を見せました。ファサは「MAMAMOOの歌の中で最高のようだ」と胸の内を明かしました。続いて新曲「私たちは、最終的に再会する運命だった」の舞台が公開されました。MAMAMOOの爆発的な歌唱力と、それに負けないパフォーマンスを加え、目と耳のすべて捕らえる舞台を披露しました。


最終1位候補に上がったのはMAMAMOOとOH MY GIRLでした。結局、生放送の投票点数を合算した最終的な1位の栄光はMAMAMOOに輝きました。最終的な優勝を手にしたMAMAMOOは涙で所感を伝え、喜びを噛み締めました。2位に上がったOH MY GIRLにも感謝のあいさつを伝え、長かった「Queendom」が幕を下ろしました。

【最終回】カムバック戦争のフィナーレ!果たしてクウィンドムの「最終1位」は?


【最終回】一緒に幸せだったすべての時間に、ありがとう♥






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