IZ*ONE 宮脇咲良、22歳の誕生日を迎えラジオでこれからの抱負を語る「ステージに立ち続けてアイドルとして最高の姿でいつまでもいたい」
22歳の誕生日を迎えた宮脇咲良が、ラジオでこの1年間を振り返り、これからの1年の抱負を語りました。
3月18日の24:00から放送されたbayfm「今夜、咲良の木の下で」では、19日にちょうど22歳の誕生日を迎えた宮脇咲良が、ファンから送られた祝福のメールを紹介しつつ、自身の過去1年間と今後について話しました。
本来はスタッフが渡韓して収録する予定が、諸事情により宮脇咲良が韓国の事務所の練習室で、ひとりで収録(3/10)したというこの日の放送。スタッフが誰もいないことに戸惑いながらも、22歳になった現在の心境をストレートにファンに伝えました。
「21歳の1年間は世界にたくさん行った年だったかなと思います。」と切り出した宮脇咲良は「アジアツアーはもちろん、KCONではニューヨークとかロスアンジェルスとかで舞台に立ってみて、世界には私のことを知ってくれる人がこんなにいるんだっていうのにすごく感動を受けましたし、もっと世界の人に知ってもらいたいっていうことを考えた1年だったかと思います。」と、世界を舞台に活動したことが、この1年のトピックスだったことを伝えました。
続けて「IZ*ONEも、もうすぐ活動期間もどんどん最後になってきているので、悔いのない全力でアイドルをやりたいなって思います。」と、2021年の4月で終了になる、IZ*ONEの活動についても触れました。
IZ*ONEの活動期間に関しては、延長を望み期待する声も聞きますが、この時の宮脇咲良の話を聞く限り、今のところその予定はないようでした。宮脇咲良は他の場面でも、あと1年間がんばりたいと、来年春までのIZ*ONEの活動期限を意識した話をしていました。
そして、放送の締めくくりとして「21歳の1年は色んなことがありましたけど、とっても楽しくて、そしてあらためて私はアイドルになってよかったなって思ったし、ステージが大好きなんだなっていうのをひしひしと感じました。」と、激動の過去1年間をもう一度振り返りました。
続けて「なので22歳はもっともっとWIZONEに会いたいですし、ステージに立ち続けてアイドルとして、最高の姿でいつまでもいたいなっていうのを思っています。」とこれからの1年に向けての抱負を語りました。
さらに「そしてまだ、これから挑戦してみたいことが本当にたくさんあるので、今まで挑戦できなかったことに挑戦する1年にもしたいなと思うので、みなさんにたくさんの私の魅力をお見せできるように、これからもがんばっていきたいと思います。」と今後への希望を力強く伝えました。
3月18日(水) 24:00-24:30
今夜、咲良の木の下で | bayfm 78.0MHz ベイエフエム
http://radiko.jp/#!/ts/BAYFM78/20200319000000
(聴取可能期限:2020年03月20日 05:31まで)
一方、宮脇咲良自身もラジオで予想したように、19日に日付が変わるとツイッターでは関連したワードやハッシュタグがトレンドになりました。特に「#SakuraBlossomDay」では、世界中のファンがそれぞれの言語で宮脇咲良の誕生日を祝福しました。