モーニング娘。が「LOVEマシーン」で国民的な大ブレークを果たした際の立役者とされ、現在も根強い支持を集める元メンバーの後藤真希が26日、開設から5か月の自身のYouTubeチャンネルで、初めてのK-POPカバーダンスを公開しました。
今回、後藤真希が取り上げたのは、昨年のMnet「Queendom」でのAOAのパフォーマンスでも注目されたMAMAMOOの「Egotistic」です。動画では後藤真希が3人のダンサーたちと共に、華のある流麗なダンスを披露しています。
本人は動画について「少し前に初めて聴いた曲ですが、物凄くタイプな曲だったのもあり、踊ってみた撮影しちゃいました!ファイナルライブから約9年?!久々に振り付けを覚えるっていうこの感覚。頭いっぱいいっぱいでしたが、なんとか踊れました。良かったらみてください」と説明しました。
後藤真希と言えば、当時ハロプロで人気メンバーだった松浦亜弥、安倍なつみ、石川梨華と結成したユニット「DEF.DIVA」が記憶に残っています。シングル「好きすぎて バカみたい」がリリースされたのは2005年10月。韓国で少女時代、KARAがデビューする2年前のことでした。