Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2021-02-22

竹内美宥、「月刊ユン・ジョンシン Repair」2021年2月号に参加、2019年以来の音源配信にファンの期待が高まる


竹内美宥が2019年以来に新しい音源をリリースします。

過去に発表した曲をリメイクするプロジェクト「月刊ユン・ジョンシン Repair」の2021年2月号に竹内美宥が参加することになりました。

この曲は2014年6月に「月刊ユン・ジョンシン」としてリリースされた「なんだかそれではだめみたい」。原曲はMYSTICの中国人歌手ケリーです。

ケリーは14年当時、中国で活動しながらMYSTICでデビューを準備していました。その過程で配信されたこの曲が、竹内美宥の歌で7年ぶりに甦ることになりました。

ケリーがアコースティックギターで弾き語った原曲を、竹内美宥がどのように自分のものとして表現するのかが注目されています。


ユン・ジョンシンPDは2019年後半に、竹内美宥をフィーチャーした「月刊ユン・ジョンシン」の「My Type」をリリースして間もなく、すべてのレギュラー番組を降板して自らの音楽を見つめ直す海外の旅「異邦人プロジェクト」に旅立ちました。

この旅は約1年に及び、母親の死をきっかけに帰国したのは最近のことです。そして再び、韓国で開始した「月刊ユン・ジョンシン」に、早速、竹内美宥を起用したことに彼女に対する愛情を感じます。


久しぶりの竹内美宥の音源リリースに韓国のファンは「『私のタイプ』も良かったから楽しみですね」「どのような姿でデビューさせるのだろうか」「いよいよ韓国デビュー?」と期待の声を寄せています。

MVを含む曲は2月24日18時に公開される予定です。


【原曲】月刊ユン・ジョンシン6月号「なんだかそれではだめみたい」(with Kelly)



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