[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2021-03-07

MAGICOUR、 3rdデジタルシングル「Our Days ft. YOSHIKI EZAKI」MV公開…デビュー曲に続くCarlos K.作品で抒情的な世界観を表現


Popteenの現役モデル達による次世代ガールズユニットMAGICOURが7日、3rdデジタルシングル「Our Days ft. YOSHIKI EZAKI」をリリース、MVが公開されました。

今作は“コロナ禍で卒業を迎える中高生の想いを曲に残す”をコンセプトにCarlos K.、78CRATESにより作曲されました。

現実に女子中高生であるMAGICOURのメンバー全員が作詞に参加し、歌唱はメインボーカルYUMEとリードボーカルYUAが担当。MVには実際に高校と中学校を卒業するMICHUとAMUが出演しています。

また、ラップパートには19歳の新鋭ソロアーティスト・YOSHIKI EZAKIが参加。作曲はデビュー曲「MAGIC」に引き続きCarlos K.氏が手掛けています。


1stシングル「MAGIC」、2ndシングル「Getcha」と、強めのガールクラッシュ系の楽曲が続いただけに、いきなり予想外の変化球が来たような戸惑いさえ覚えますが、よく聴けばとても抒情的で美しい曲です。

実際にティーンとして暮らすメンバーたちの、飾らない等身大の想いが伝わってきます。また、こうした少し切ない、胸に秘めた哀しみを表現させたら右に出る者はいないCarlos K.氏の筆も冴えわたっています。

私は以前、Carlos K.氏が作曲したGFRIENDの「Memoria」は、この数年来のK-POPガールズグループ曲の中でも突出した名曲だと書きました。「Our Days ft. YOSHIKI EZAKI」にはそれに通じるような琴線に触れる何かがあります。


そして、この曲の歌唱を務めたYUMEとYUAのボーカルも注視すべきポイントです。感傷的な曲の世界観を、過剰な演出なしにリアルに表現しています。特にYUAは「Getcha」の冒頭を歌っている人とは結び付かないほどに歌唱スタイルを変えています。


ところで、少し前のMAGICOURのインスタライブで、気になるシーンがありました。


生配信中にちょうどその場を訪れたCarlos K.氏がトークに合流し、「これからもいい歌を作れるようにがんばりますので、みんなでいい曲作れるようにがんばりましょう」とメンバーに呼び掛けていました。

この配信が2月12日でしたから、早くもその言葉が実現したことになります。「MAGIC」、そして「Our Days」のどちらでも、MAGICOURとCarlos K.氏のタッグは相性の良さをみせていたので、今後もまた優れた楽曲が生まれることに期待したいです。


【コメント】

■MAGICOUR

「MAGICOURの中にも、今年学校を卒業するメンバーが5人います。「半分隠れた顔 分かり合えてるかな」や「キャンセルが続いていく日々 それすら思い出」など、制限があるコロナ禍での心境を歌詞に込めました。歌は、感情を伝えることを研究して挑みました。MVは極寒の中での撮影で…いつも笑ってるけど切ない表情を出したり、目線の使い方に意識しました。“卒業”という方向転換の季節、この曲を通して特に同世代の人たちに私たちの想いを届けたいです」


■YOSHIKI EZAKI

「テーマが「卒業」ということだったので、ちょうど一年ぐらい前に自分が高校を卒業した時の心境と重ね合わせて書きました。時は戻らないのはわかってるけど、もどかしい気持ちというか、自分が精一杯やるべきことをやれたのかなという自分の中での葛藤を小節(バース)に込めました。レコーディングはアルバム制作からの慣れもあってスムーズに出来ました。MV撮影の時に初めてメンバーの方とお会いしたんですけど、自分よりも年下の子で驚きました。自分もどこに行っても最年少って言われてたのにもう下の代がいるんだ、みたいな (笑)」


■Carlos K.

「日常だったことが大きく変わってしまった今。その今、みんなが何を感じて、何を思っているのかを伝えていただき、その本音を元に歌を作りました。メンバーそれぞれの想いが歌詞とメロディに散りばめられています。その想いを歌声に込めたゆめぽて(YUME)とゆあてぃー(YUA)。初めてレコーディングした時に比べて、この短い間でも少し大人びていて成長している気がしました。この普通じゃない状況で、でも時はみんな平等に過ぎていきます。普通と感じていたことも特別だったし、尊さを感じてる人も多いのではないでしょうか。曲を聞いてくれる皆さんも、大切な人との日々を振り返ったり、これから迎える日々に想いを馳せながら聞いていただけたら嬉しいです。「Our Days」、素敵な曲です!」

引用:okmusic https://okmusic.jp/news/415876



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