Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2021-03-16

【PRODUCE48】AKB48 宮崎美穂、SNSを通じてIZ*ONEへの想いを伝える「IZ*ONEは私たちproduce48に参加していたみんなとって希望であり夢です」


AK48メンバーで「プロデュース48」の参加者である宮崎美穂が、IZ*ONEの最後の舞台を見守った所感を伝えました。

宮崎美穂は15日、自身のツイッターおよび、インスタグラムストーリーに「IZ*ONEのラストコンサート見てました。2年半前のみんなとは別人のように綺麗で儚くてしっかりしてて涙が出た。」と書きました。

続いて「IZ*ONEは私たちproduce48に参加していたみんなとって希望であり夢です。私もがんばるね。ありがとう。」と気持ちを伝えました。

さらに締めくくりとして「本当に本当にお疲れ様でした。みんなに会いたいなぁ。」とメンバーの活動を労い、再び会えることを待ち望む思いを述べました。


宮崎美穂は「プロデュース48」開始以前から、韓国で特に人気のAKB48メンバーでした。理由は彼女がK-POPを始めとする韓国カルチャーに詳しく、何度も韓国を訪れてはそれを伝え、韓国への愛情を示していたからです。

「プロデュース48」では最終ステージで15位を記録し惜しくも脱落しました。しかし、この時に20位以内にいたメンバーは、誰がどうなってもおかしくないほどレベルは拮抗していました。

高橋朱里と竹内美宥は現在韓国で、それぞれの所属事務所で順調に活動しています。高橋朱里は韓国のオンラインコミュニティで今も、話題が途切れることはありません。また竹内美宥も、世界のプデュおよびMYSTICファンから、変わらない寵愛を受けています。


そして宮崎美穂は現在でも、自身のYouTubeチャンネルを通して韓国文化の魅力を紹介しています。コメント欄にはハングルも多く見られ、韓国のファンからの支持は今も変わっていないようです。

(IZ*ONEに向けたインスタストーリーのメッセージ)



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