[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2021-04-29

IZ*ONEメンバーの今後に関する最新情報…Rocket Punch、EVERGLOWへの合流はすぐにはない、宮脇咲良はK-POPの新人ガールズグループ合流が有力


IZ*ONEの動向に詳しい記者が、注目すべき記事を報じています。

IZ*ONEの解散に関係した各種の情報を伝えてきたSTARNEWSの記者が、29日に新たに掲載した記事で個々のメンバーと、各所属事務所の今後について報じています。


前回と同じように、要点を箇条書きにまとめてお知らせします。

・IZ*ONEメンバーたちは、それぞれの所属事務所に戻ったが、そこに所属するガールズグループの5月の活動からすぐに合流して、新しい姿で出るIZ*ONE出身のメンバーはいないようだ。

・IZ*ONEのメンバーが復帰する会社に所属するガールズグループが、5月中旬にカムバックを予定しているがメンバーの変更はない。すでにタイトル曲のほか、レコーディング作業を早めに終え、振り付けまで仕上がった状況で、MVの撮影を控えている。

・復帰のメンバーは、このグループに参加していないソロ歌手として、それぞれの活動計画がある。

・別の上半期カムバック予定ガールズグループも、復帰するIZ*ONEメンバーがすぐに参加することはない計画である。このメンバーも復帰後の芸能番組出演など、歌手のほか、他の才能を最初に見せる予定だ。

・複数のIZ*ONEメンバーが復帰するもう一つの所属事務所は、まずは個々の活動に集中した後、次第に所属ガールズグループのメンバーに合流させる予定である。

・日本人メンバーも宮脇咲良以外は、何の話も出ていない。咲良はK-POPの新人ガールズグループ合流が有力である。

29日、仁川国際空港に日本人メンバー3人を見送りに来た記者(左)とファン(右)


メンバーたちの各所属事務所は、ファンの反応を恐れて、一足飛びに事務所のガールズグループに合流させられない状況。ですから、しばらくは様子を見ながら徐々に合流を進めていく考えのようです。

記者が言う5月中旬にカムバック予定のガールズグループとは、おそらく17日にカムバックとみられているWoollimのRocket Punchのことです。いきなりキム・チェウォンの合流かとも思われましたが、どうやらそれはないようです。(チェウォン、ウンビ)それぞれが、ソロ歌手の活動計画があるとしています。

別の上半期カムバック予定のガールズグループとは、おそらくYUE HUA(ウィエファ)のEVERGLOWのことです。チェ・イェナはすでに芸能番組の収録をいくつか済ませており、レギュラーも決まって、しばらくはその方面に集中する様子です。

「複数のIZ*ONEメンバーが復帰するもう一つの所属事務所」とは、ウォニョンとユジンのSTARSHIPぐらいしか思い浮かびませんが、2人は新しいガールズグループでデビューとの見方が濃厚で、「所属ガールズグループのメンバーに合流」がピンときません。まさか、I.O.Iのヨンジョンが途中から合流したように、宇宙少女に合流のプランがあるのでしょうか?(中国出身のソンソ、ミギ、ソニの3枠が、ヨンジョンと併せて、ちょうど埋まることにはなりますが…)

日本人メンバーは、今朝の仁川空港の様子を見れば、おおよその察しがつくかもしれません。矢吹奈子は黒髪で前髪をそろえて、すでにHKT仕様の気配。本田仁美は空港で泣き出した姿が気になります。すぐに韓国に戻るなら、あのように涙するでしょうか?

宮脇咲良は今日も、例のBig Hit(HYBE)説を書いた記者が、再び念を押すように同様の記事をあげているので、よほどに自信があるのでしょう。一旦はHKTに戻って卒業公演までの区切りをつけて、その後に韓国に戻るとみるのが妥当なようです。

あるいは一方で、日本のHYBE事務所が最近、男性と女性の両方のグループオーディション開催を発表しました。HYBE発の日本を拠点にグローバルな活動をめざすガールズグループということで、こちらも可能性があるような気がします。

この記者が「咲良はK-POPの新人ガールズグループ合流が有力である」と書いているので、いずれにしても行くゆくは、何らかの形でK-POPに戻るとみてよさそうです。これに関しては多分、来週の自身のラジオ番組でアウトラインが明かされるかもしれません。




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