[ME:I DEBUT SPECIAL] ME:I (미아이) - Sugar Bomb (4K) 全員が日本人のガールズグループがここまでハイクオリティな楽曲をリリースしたことが驚き!それも韓国の音楽番組で日本語の歌詞のままで…。NewJeansのデビュー以降、K-POPガールズグループの楽曲の洗練度がメキメキ上がっている気がします。1年ぶりにブログに復帰して良かった!

[BE ORIGINAL] UNIS(유니스) 'SUPERWOMAN' (4K) UNISに関して何の予備知識もないまま聴いたこの曲。イントロが始まった瞬間から引き込まれ、感動が続いたまま聴き終わりました。クールで洗練されながらもアイドル曲として成立している…こういう曲があるからK-POPはチェックしなければなりません。UNIVERSE TICKETというオーディション番組があったこと。PRIKILのナナがグループに選ばれたことなど今知りました。

Loossemble (루셈블) - 'Girls' Night' MV 今月の少女(LOONA)のヒョンジン・ヨジン・ビビ・ゴウォン・ヘジュの5人から成るLoossembleが最新曲をリリースしました。この曲もメンバー構成のことを忘れて新人グループと勘違いしたまま「結構いい曲じゃん」と思いながら聴いてました。チョン・ビョンギ氏プロデュースではないのに、その時代のLOONAの匂いがするのが面白いです。



2021-04-29

IZ*ONE、4月28日の24時をもって2年半の活動期間が終了、宮脇咲良が自身のラジオ番組でメッセージ「IZ*ONEの過去がもっと輝くためには、今からの私たちがもっと頑張らないといけない」


宮脇咲良がIZ*ONEの活動終了をファンに直接伝えました。

宮脇咲良は28日深夜、bayfmのラジオ番組『今夜、咲良の木の下で』で、28日24時をもって、当初の予定通りIZ*ONEの2年半の活動期間が終了したことを報告しました。

今回の放送を4月25日の午後2時に、韓国で収録していることを最初に明かした宮脇咲良は、「実際のオンエアは4月28日水曜日、24時を回ったところです。『PRODUCE48』というオーディション番組を経て結成されたIZ*ONEは、2018年10月29日にデビューし、2021年4月28日24時に、スタート当初の予定どおり、2年半の活動期間を終えて、その活動を終了しました」とリスナーに報告。

3月13日と14日に韓国で行われた事実上のラストコンサートについて「正直なところ、ラストコンサートをしてから1ヶ月半くらいスケジュールのない期間があって。結構ゆったりとした時間を過ごさせていただいていたので、私自身もいろんなことを考えたし、思い出を振り返ったとか、いい1ヶ月半を過ごせたので、気持ちの整理は少しずつできてきているんじゃないかなと思います」と語り、この1週間は宿舎を出るために、荷物の整理をしていることも明かしました。

bayfmの公式サイトで公開された、ラジオでの未放送分では、「本当に早かったけど長かった2年半だったって思います。内容の濃い2年半で、本当につらいこともいっぱいありましたし、泣いたこともいっぱいあったけど、12人だったからできたなと思います。12人で最後までこれたことにすごく感謝していますし、IZ*ONEが12人で終われたことがすごく幸せなことだなって思ってます」と心境を述べました。

さらに、「この3年間、私は頑張りました。本当に頑張ったと思います。アイドルとしてこんなにまた無我夢中で必死になれた。(HKT48でも)常に必死でしたけど、違った意味で初心に戻れて、いい3年間だったなと思いますね」。

また、指原莉乃から「咲良って、こんなに長くアイドルをしてるのにまだ成長できるところが本当にかっこいい」と声をかけられていたと明かし、「その言葉がうれしくて」と思いを伝えました。

続けて、「IZ*ONEは活動は終わってしまいますけど、IZ*ONEであったことは消えないので。そして、皆さんがWIZ*ONE(IZ*ONEのファン)であったこともなくなるわけではなく、その事実は永遠に残ります。もちろん今は寂しい気持ちもあると思うけど、これから未来にIZ*ONEと出会う人もいると思うんですね。だけど皆さんは、リアルタイムでIZ*ONEを応援できたことを、人生の誇りみたいにしてもらえたらなと思います」。

「私たちは正直、今からが勝負でもあると思うんですね。IZ*ONEの過去がもっと輝くためには、今からの私たちがもっと頑張らないといけない。もちろんお別れではあるけれど、また新しいスタートでもあるので、大変な日々がまた始まるんじゃないかなと思うんですけど、IZ*ONEで学んだこと、IZ*ONEで得たもの、そしてWIZ*ONEから教えてもらったものすべてを、これからの人生に活かして、後悔のないように生きていきたいと思ってます」と今後についての意気込みを伝えました。

『PRODUCE48』のテーマ曲で、宮脇咲良とイ・カウンがセンターだった「ネッコヤ(PICK ME)」をこの日のラストナンバーに選んだ宮脇咲良は、「私にとっても始まりの曲。この曲は信じられないくらい練習したし、シャワーしているときに幻聴が聴こえるくらい、何回も聴いて、練習して。私が初めて韓国語で覚えた曲なんです。そのときはカタカナで覚えていたんですけど、今は全部意味がわかるというのも感慨深いというか、3年間頑張ったなと思います」と振り返りました。

そしてエンディングでは「あらためてWIZ*ONEには『ありがとうございました』と伝えたいです。IZ*ONEでいたこと、そしてWIZ*ONEがいたことも永遠に忘れずに、これからの道を進んでいきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします」とあいさつ。

「多分ね、『この先どうするの?』って気になっている皆さんがいらっしゃると思いますが、落ち着いて、落ち着いてという感じです」と今後の活動については明言を避け、「来週はなんと、WIZ*ONEもぜひ聴かないといけない内容になっています」と含みを持った予告をして番組を締めくくりました。


Twitterでは「IZ*ONE」「ネッコヤ」がトレンド入りし、ファンからの2年半の活動に対する思いと感謝のツイートが続いています。宮脇咲良、そしてメンバーたちは、すでに自分たちの未来に目を向けているようです。どのような形になり、どのような道を歩もうとも応援したいです。





















このブログで最も多くのスクリーンショットを撮ったのは「PRODUCE48」の「ネッコヤ」でした。数え直したところ277枚ありました。そのほとんどが宮脇咲良でした。

記事に掲載するにあたり、その中からほんの数枚を厳選し、トリミングやコマ選びにもこだわって徹夜で作業したのを思い出します。



ほんのひとコマ違うだけで微妙な表情の違いはもちろんのこと、髪の跳ね方、紙吹雪の顔へのかかり方も違うので、何度も確認しながら作業しました。こんなことは、もう二度とないと思います。それほどに、この時の宮脇咲良は輝いていました。

否定的な意見が多かった「PRODUCE48」への風向きが変わったのはここからでした。

ForbesがIZ*ONE解散について「2021年のK-Popで最初の大きな損失」と報じています。



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