Billlie | 'trampoline' M/V 今から10数時間前、時を同じくして2組のK-POPガールズグループが傑作MVを公開しました。まずひとつ目はBilllie。これまでにもBilllieはクオリティの高い楽曲を数多くリリースしてきましたが今回は格別です。鬼才ハンジョンスPDがいよいよその正体をむき出しにしてきたという感じ。作詞・作曲・編曲に名を連ねるC'SAは、かつてシンシアの名で「MOMOLANDを探して」「アイドル学校」に出演したことでも知られています。2021年からプロデュース業を開始しBilllie以外にもaespa、NMIXX、fromis_9、Kep1erなどに楽曲を提供してきました。ハンジョンスPDとC'SAは要注目です。

XG - IYKYK (Official Music Video) 二つ目はXG。2001年にリリースされたm-floの"Prism"をサンプリングした楽曲で、2-Stepリズムが生み出す疾走感が、これまでにないXGの新たな魅力を引き出しています。デビュー前からXGを育ててきたサイモンPDもいよいよ遠慮なくなってきました。YouTubeコメント欄にはm-flo本人が感謝のメッセージを記しています。


2021-05-01

IZ*ONE、ファンディングがK-POPの募金史上最大級の31億ウォンに達する…一部のメンバーによるユニット結成の可能性は?


解散したIZ*ONEの一部のメンバーによるユニット結成はあるのでしょうか?

29日をもって2年半の活動にピリオドを打ったIZ*ONEですが、活動維持を願うファン側の動きは現在進行形です。

IZ*ONEの再結成を願うファンによる組織的な運動「平行宇宙プロジェクト」は、ファンディングが31億2077万4708ウォンというK-POP募金史上最大級の額に達しています。

ファンは「平行宇宙は、ウィズワンとアイズワンの時間は平行世界で永遠に存在するものであり、常にお互いを考えて見てみようという意味を込めた曲で、アイズワンのリーダーのクォン・ウンビが作詞、作曲した曲」としながら堅固なファン心を表わしています。

こうした動きに関して韓国では、ユニットでの再結成の可能性が「ある」とする立場と、「ない」とする立場に報道の論調が割れています。


「ある」とする報道の代表的な記事は次のように書いています。

「監査を引き受けた法務法人コ・コユンギ弁護士は『IZ*ONEメンバーの各事務所に提案書を渡して、すべて到達したことを確認した。直接、所属事務所とのコミュニケーションもしており、積極的な反応を確認した。一部では、積極的な反応を示し、平行宇宙プロジェクトの次元で行うことができる努力を続けて継続する』と明らかにした。もしこのプロジェクトが受け入れられれば、真の"ファンメイドグループ"が誕生することになる」

「これらのファンの心強いサポートは、メンバーたちも知らないはずはないはず。日本に出国した宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美は(韓国)国内活動の可能性も残しておいた。咲良は、国内企業(HYBE)との専属契約が提起され、仁美は28日、韓国での運転免許取得の事実を明らかにした。担当マネージャーが残した「韓国で待っているよ〜」とのSNS文も話題になり、メンバーの韓国活動に期待反応が起きている」

「YAHOO JAPANメイン記事に上がってきた彼女らの日本行きニュースには『48グループ復帰よりも韓国でユニット活動をしたほうがいいと思う』『彼らの人気は48グループとは差が出てしまった』『ゆっくり余裕を持って、韓国での活動に基づいて良い選択をして欲しい』など、ファンのコメントも走った」

「募金に参加したファンたちは『平行宇宙プロジェクトが目標としたように、短い期間内に意味のあるファンディング募金が行われながら、今後リローンチ協議にも力がつく見通しだ』と期待した」

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一方、「ない」とする報道の代表的な記事は次のように書いています。

「しかし各所属会社関係者は、ファンが募金した金額をもとにアイズワンが"リローンチ"するのは、現実的に難しいという反応を見せた。匿名を要求したある関係者は『所属事務所ごとに新しいグループの投入、ソロ活動などのメンバーと関連したそれなりのプランがあるだけに、アイズワンが完全体の形で維持されるのは難しい』と述べた」

「また、『たとえば、一部のメンバーが参加してユニットが作られるとしても、ファンが募金した金額でアルバムの企画に乗り出すのは、企画会社の立場では負担のようだ。平行宇宙プロジェクトを通じた"リローンチ"が行われるのは容易ではない』という見解を明らかにした」

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